2010年4月18日日曜日

wikipedia無法地帯

wikipediaは筆者も、たまーにお世話になってます。
「インターネットの百科事典です」というコンセプトは素晴らしいが、
書き足している連中が「百科事典」だと思ってないのが難点ですね。

ある時ふと思ったのですが、彼らがやっちゃってるのは、
「ジャーナリズム」、或いは「速報」ですね。
自覚はないと思います。

百科事典と週刊誌は違う。そんなこと誰でも判ってます。
判ってないのは、「誰でもすぐ更新できる」からでしょう。

ノートを見ても、分割の意見はあっても、
削除の意見はほとんど出ません。不思議ですね。

モノによっては、ノートも長文です。
この時点で、傍目には「リミッター解除」済みなんですが、
こいつ止まらなくなってるな。的な。

とりあえず、彼らに対しての、殺し文句を考えました。
これで辞めないなら、もう何を言っても無理でしょう。

wikipediaのコンセプトは百科事典。
オマエラのやっているのは、週刊誌の特集記事。

もう一つの抑止力は、「書いた奴に責任を取らせる」。
そう難しくはありません。
日本人で長文書きまくってるのは、アカウント取得者の方が多い感じです。
記事の横か何処かに、章の最終更新者の名前かIPを出すようにすればいいです。
長文ばかり書いているような駄目ライターは、うちに名前を覚えられます。

ああまたコイツか。
ホントコイツ、日本語が下手だなー。

というツッコミも現状では困難なので。