2010年4月10日土曜日

日本の国際力

最近、英語についてグジャグジャ言ってるのかと言えば、クローズアップ現代を見たからですね。

「優秀な留学生」が、就職説明会に行ってみると、日本語力で落とされるという。
http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=2558

いや、日本語力がなぜ重要なのか?ボク英語できません。雇っても指示できません。だから雇いません。そんな理由で落とすって、企業側が恥かくだけでしょう。

とは言え、そんなことを言っている企業が、「グローバル化」と言われてる現代をどこまで存続できるやら?就職しなくて良かったかも知れません。

このご時世、単価を上げる商売は無理でしょう。筆者自身が実感してることでもあります。売る方、買う方、両方で。

しかし、広く浅く、で行くなら、日本市場だけでは限界があります。日本中が貧乏ですからね。

英語が使えれば、地球全体を相手に出来る。母集団の量は比べ物になりません。
#オープンソース業界では常識です。

その一方で、幹部会議を「英語化」してまで、外国人を雇用する企業もあるらしい。いや英断だと思います。

筆者が資本を持っていれば、外国人を雇いたい。正直。しかし自分が暮らすだけで精一杯なので無理です。ごめんなさい。