2010年5月29日土曜日

EKEN M001 M003のタッチパネルは

筆者が注文して、
(店が言うには、ACアダプタ故障)新品交換待ちの
EKEN M001ですが、

どうやらタッチパネルが、静電容量式じゃなくて、感圧式らしい。
http://nanamiku.blogspot.com/2010/05/eken-m001_08.html
「ペンで叩く」といいらしい。って話なんで。
タッチパネルの方式についての記述が何処にもないんですよね。
とりあえず、ニンテンドウDS用のペンを試してみようかと思います。
本体は持ってないんですが、ペンだけ100円ショップで売ってたんで。

それよか、もの凄い物騒な話が。

EKENのサポートとやり取りした人の話によると、 3rdパーティソフトはサポートしておらず、入れると上下が反転するとの答え。どんなタブレットだよ!と(諦めモードで)払い戻しを要求中らしい。



うーん、そんなに駄目だったか。
そういう大事な事を、聞かれるまで言わないってどうよ?

外部からアプリをインストールしなきゃ解らないだろうとか、
淡い期待を抱く気持ちは解るんだけど
インストールする奴は居るんだからさー。筆者とか!

上下反転については、ファームアップデートすると直るらしい。
当たり前というか、もっと早く出してくれないかというか。

アップデート作業自体は嫌いじゃないんだけど、
地雷デバイスだけに、起動しなくなるのは避けたい。

アレ、そういえば、先日モノが届いたときに、
充電済みだったのが気になったんだけど
ひょっとして店側でアップデート掛けていたのか?

しっかし、中国製かどうかはさておいて、この手のデバイスは
2万円前後で「使える」製品は、無理だってことなんでしょうか。

以前からコビア社が扱ってるコイツも、
http://www.covia.net/main/product-smartq5.html
ハードウエアアクセラレーションも使えてないらしいので
Youtubeの再生とかは、スペック的に辛いらしいし。

ブラウザとかメイルとかが、ダラダラ読めれば
筆者はそれで及第とするもりなんですけど。最初から。

iPadより小さくて、iPhoneより大きい、
そういう端末が欲しいだけなんで。