むかーし、一時期だけ、「ラップトップPC」という呼称がありました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ラップトップパソコン
「ノートPC」は和製英語で、
ああいうのの正式な英語呼称は「ラップトップPC」らしい。
#そうだったのか。
和製英語は、見た目だけで決めてるっぽいですね。
やっぱり日本の英語教育はダメだと思う次第。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ラップトップパソコン
「ノートPC」は和製英語で、
ああいうのの正式な英語呼称は「ラップトップPC」らしい。
#そうだったのか。
「ノートPC」は、「開く」とこから来てるんだと思いますが、
もしくは、「ノートと一緒にバッグに入るから」?
最近流行りの「ネットブック」。これは英語圏の言葉らしい。
ノートじゃなくて、ブックです。
ブックの方が、英語的には「開く」モノだということでしょう。
ブックは開くモノ。ノートは筆記具です。
和製英語は、見た目だけで決めてるっぽいですね。
やっぱり日本の英語教育はダメだと思う次第。
ラップトップの本来の意味は、「膝の上」ですが、
冷静に考えると、PCを膝の上で運用するためには、
実はあるていどの大きさが必要です。
膝の上に置いたら、画面が小さいと見えません。
iPhoneや携帯電話を、膝の上で使うバカは居ません。
とは言え、現行のノートPCは、発熱があるので、
膝の上での長時間運用は難しかったりします。
そういう意味では、スレートだのiPadだの、は、
本当の意味でラップトップ、
真ラップトップと言えそうな気がしてきました。
発表会で、ジョブズ氏が見せた有様。
あれこそラップ(膝)トップじゃあありませんか。
いや、このソファに持たれてグダグダする有様は、カウチポテト族。
結論として、カウチポテトPCとか。どうだろう。