http://japan.zdnet.com/os/analysis/35002451/
http://japan.zdnet.com/os/analysis/35005847/
一番面食らうところは、
- 幾つかのアプリケーションアイコンが帯に乗っかって、画面左に位置している。
- そこから起動すると、帯のアイコンにマーカが付く。起動してます。という意味なのだろう。
- 未登録のアプリは、画面左上のubuntuマークから起動するしかないのだが、まず検索機能しかない。ということは、アプリケーション名を正確に思い出せなければ、起動することはできない。
- 全検索はできるのですが、筆者は「一覧」とは別機能と認識しています。
- 各アプリケーションのメニューバーは、アプリケーション自身のウインドウには有りません。ウィンドウマネージャに奪い取られて、画面上のバーに統合されてしまいます。
- 一部のアプリケーションは、起動すると必ずフルスクリーンになります。正直筆者は辞めてほしい。ただしフルスクリーンであれば、メニューバーが画面の端でも気になりません。更にフルスクリーンでは、ウィンドウバーの「_□×」も、画面上に持っていかれます。右端に有るはずのものを左上に持っていっちゃうってどうよ?
- どうやらubuntuは、個々のアプリケーションをフルスクリーンで使うことを前提にしてるらしい。ノートPCのために最適化しました!と言ってるし。
どうやら、後者のURLによれば、
http://japan.zdnet.com/os/analysis/35005847/
全体のエクスペリエンス改善を我々が管理していくためには、独自のUIが必要でしたつまり、canonical的にはこのUIが優れおり、全てのアプリケーションをこれに従わせたい思ってるらしい。うーん、どうなのコレ。
とはいえ、流石はubuntu/canonical。unityを辞める方法も載ってます。
https://help.ubuntu.com/community/UbuntuNetbookEdition/UninstallUnity
オヤ?実際に試してみると、Ubuntu Netbook Edition 2Dとやらを入れる操作らしい。
表面上はほぼ今まで慣れ親しんだGnome Desktopですが、デスクトップにランチャーっぽいものが鎮座してます。おまけにアイコンがデカい。
http://www.blogsdna.com/16509/the-final-end-of-une-ubuntu-netbook-edition.htm
正直、こんなにデカい必要はないと思う。
結局、「GNOME クラッシック」とやらが、従来のアレでした。解決。