2011年10月6日木曜日

そして再びフラスコ計画へ?「めだかボックス」

誰が主人公だかよく判らなくなって来ました、めだかボックス。

安心院なじみ の策略により、善吉は めだか の傍らに居づらくなってしまう。阿久根が名前で呼ばれるようになったのとは対照的。その阿久根は「ただ全力であれば良い」と解釈してましたが、それをそのまま善吉には適用できないでしょう。いや出来るのか?

安心院の策略は、善吉にフラスコ計画の実験台になれ。ということ。

すっかり無くなったもんだと思ってました。不知火 袴さん(理事長)もそのつもりでしょう。
安心院の存在があればこそ。だと解釈できます。創始者だって言う話ですし。

確かに「善吉の友人」の半数は、元13人の13人、もしくは過負荷。不知火半袖、黒神まぐろ、黒神くじら(名瀬 夭歌)、宗像 形、江迎 怒江。彼らの尽力があればあるいは可能かもしれない。しかもどうやら会話を聞くに、応援方向らしい。全員、親しみを込めて、あんしんいんさん、と呼んでるしね。

今週号は、善吉の葛藤に終始しましたが、果たしてどんな結論を出すのか?
うーん、よく判らん方向に行ってしまったな。