PSPのマクロスシリーズの一つ前です。
アキバズトリップを貸してくれた同僚が、新たに貸してくれていたものです。
一応、初期のデータで選んだ4人ではクリアしてます。
CHRONICLEとENEMYの難度には絶望しつつ、続けようかACEを誰かから借りてみようかとか葛藤中です。
筆者は最初はこのシリーズは、エースコンバットみたいなもんだと思っててノーマークだったのですが、まさかアクションシューティングだったとは。アクションシューティングならやりますよ。ジャンプとガードもあるしね。
このゲームの特徴は、バトロイド＆ガウォーク形態での360度攻撃でしょう。ターゲットロック中は、ターゲットを中心とした極座標移動に切り替わります。リアル操作では、エースコンバットよろしく、上昇＆回転を組み合わせて曲がりますが、それを使うメリットはあまりありません。
後ろの敵もロックオンできてしまうので、進行方向と射撃方向のギャップに慣れるまでが関門です。しかし実はこれって、アクションゲームでの所謂「ロックオン視点」と同義であるため、これが腹に落ちれば後は簡単です。故に、ファイター形態での操作は、ノーマルがお勧めです。R押しっぱなしで、勝手にターゲットを追いかけます。旋回も自動。まさか戦闘機でロックオン視点で操作する日が来るとは。
マクロスのアニメは、初代は現役で、プラスは知人から、フロンティアは数話をつまみぐい。という経緯で、マクロスそのものにはあまり思い入れがありません。ただし、各シナリオをクリアしていくと、アニメを追体験してるような感覚はありますね。フルボイスは重要です。
セブン系は「俺の歌をきけー」という決め台詞しか知りませんが、まさかラスボスは人外のモンスターだとは。思えばそれもマクロスシリーズのファクターの一つであったとは言えるかも知れませんが。
最初に、オリジナルキャラ数人を選んで開始。基本的にパイロットとして選べるのはコイツらからのみ。
最初に選んだのはルイス、シラカワ、ホシムラ。オペレータはクレア嬢で。と何気なく始めてみたら、このゲームって親密度があるの？？親密度があがってくと、オペレータの台詞が変わります。「パーティーに間に合うようには戻ってね」って、あまーい。
次に、いずれかの時代を選択して、、え、マクロスって2009年設定なの？？改めて驚きました。ロボットはまだしも、可変戦闘機は無理だったかー。異星人のテクノロジーは大事です。ゼントラーディー人はまだか。
初期のセーブデータは、ミションクリア80%まで行ったので、例によってNEWから始めてみましたが、一部のモード開放と、機体の強化ポイントは引き継ぎなんですね。と言うことは、チューン限界解除を獲ったあとでは、リスタートのデメリットは殆ど無さそうです。
もともと、ステージセレクトは出来るので、同じデータを続けた方が手軽に遊べると言えそうです。
