2013年11月28日木曜日

ゴッドイーターシリーズ 分断とか

2chまとめブログ読んでたら「分断ってみんな判らないんじゃね?」という意見があったので、入門向けにちょっと語ります。とはいえ、初心者でも難易度6まで頑張れてるので(知人)、手遅れというか、間に合ってるかも知れませんが。ブラッドアーツが馴染めば脳筋余裕だし。むしろプラーナのお陰(って本人が言ってました)

端的に言えば
  • 個々のアラガミの感知能力を把握して
  • それぞれの探知範囲(概ね、円)を重ねないように戦う
これだけです。
具体的には
  • 視力のよいだけのアラガミ
    • 遮蔽は壁1枚挟めばOK
    • サリエル系、ザイゴート系、
    • リンクサポートデバイスの、視力阻害系を使う等
  • 聴力のよいだけアラガミは、
    • とにかく距離を離すしかない。
    • クアドリガ系、ガルム系、コンゴウ系、神○○系、コクーンメイデン系、グボログボロ系、ヤクシャ系
    • 装備に<騒音>が付いてると、より遠くまで聞こえてしまいます。NPCが持っていても同じ
    • リンクサポートデバイスの、聴力阻害系を使う等
  • ど真ん中で発覚してしまったら、端っこまで連れていく。
    • NPCには集合を指示
  • 囲まれててどうにもならないときは、
    • スタングレネードで強引に抜ける
    • 自分から食事に行かせるまで攻撃しまくる。
    • 更なる合流を避けるために、誘導する。
  • 食事に行ってしまったら、NPC&アラガミの発覚が途切れるので
    • 追う、だけじゃなくて、他のアラガミに移るのもアリ
  • 合流してグダグダになってしまったら、スタングレネードを使って「散開」を指示。
    • NPCによっては勝手に使ってくれます。ジュリウスとか?3体程度かな。
  • 食事に向かうアラガミは
    • 食事を始める OR 獣道に入る OR 怯ませるまで止まりません
  • 食事中のアラガミの呼び方
    • 近づいただけで気づかれる場合もあり。
    • 迂闊に戦闘を始めると、大集合する可能性が高いため
    • 長射程のスナイパーで狙い撃つのが理想。
    • 壁の向こうでも
      • 聴覚が高いタイプなら、武器を空振りするだけで呼べる
      • 装飾弾を利用したバレットなら壁を抜けて狙える。
      • 薄い壁なら、捕喰やチャージクラッシュが届きます。
        • 鎮魂の廃寺、Dの餌場と本堂のスロープの間の壁は、長い武器だと貫けます。
マップによっては
  • 贖罪の街
    • 横にやや長く、小部屋が多いので、分断が比較的楽
    • N OR Jまで引っ張って戦う
    • H辺りで戦うと、Gに食事に行きたがるので、
      • 聴力の高いタイプは、壁越しに音で呼べる。
  • 鉄塔の森
    • 遮蔽物が少ないので視界を切るのは困難
    • 個人的にはD~E辺りがお勧め。アラガミの食事が遠回りになるため、アラガミ交代の時間を稼げる
  • 嘆きの平原
    • 中央の山で遮蔽するしかない。しかし山はケモノ道でもあるので、まるで信頼できない。
    • 大概大乱戦必至マップ。
    • ある程度は諦める
  • 鎮魂の廃寺
    • 聴力のよいアラガミを最優先でPまで連れていく。
    • P~Jでも聞こえてしまうらしいので、ある程度は諦める。
  • 愚者の空母
    • 必死に分断したければA一択
    • 小さい段差はあるので、C~Bで視界は切れる
  • 煉獄の地下街
    • N OR F 辺りでどうにか
    • Fでちんたら戦ってると、Iから移動してきて合流するので要注意
  • 黎明の亡都
    • C OR A
    • Dは移動が面倒なので非推奨
  • 蒼氷の峡谷
    • 下段の狭い通路は、段差があるので視界は切れるが、ジャンプすると見えてしまうので黙って走り抜ける。
    • A OR D
    • Cは厳禁
  • 創痕の防壁
    • 小部屋は多いが、道が直行してないので、視界は切りにくい
    • Bは厳禁
    • C OR G
    • H~I~Kは、通路沿いに見えてしまうので要注意。

例えば、我々はスタート直後の位置、中央ではアラガミ2体が食事中。そのまま行ったら大発覚&大乱戦。ユーバーセンスを持ってると、未発覚=青、発覚=赤で判りやすくなりますが、現状はどっちも赤です。



剣を空振ります。ご覧のとおり、サリエル堕天だけが気づいて寄ってきます。ただしこの段階では「警戒」レベルなので、ノコノコ歩いてるのは変わりません。迎えに行ってあげる必要があります。もう1体は、マータだったような。