2013年11月20日水曜日

ハンターランク自慢が出来る人は、モンハンが向いてる人。そして自慢ができない人は?

ちょうどアキバズトリップ2発売およびゴッドイーター2発売になったこともあり、小生、ハンターランクは儀礼的に開放しましたが以降めっきりやってません。ちなみにハンターランクは46。何度でも言うけど自慢ではありません

ハンターランク開放クエを手伝ってもらった知人は、全てハンターランク50オーバー。いまだに続けてます。うち二人は60オーバー。「これからが本番ですよ」と言い出す始末。ああ、これが違いなのか、と腑には落ちましたが。

特に今回は、ギルドクエストの無限成長があるので、馬鹿正直にレベル70のシャガルマガラとかと戦っていらっしゃるわけですよ。淡々と。彼らの目的意識は非常にハッキリしており、高レベルなギルドクエストで、高レベル発掘装備を得ることなのです。

端から見てると、お世辞にも楽しそうには見えませんが、3人まで集まれば、まあ何とかなるって事かと。目的意識とカッタルサが拮抗してる感じですね。言葉も一言も発しません。 ダメージ喰らったときとか、死んだ時に「あっ」「おっ」とか言うだけです。何とか倒せる「何時ものシャガルマガラ」を何度も倒しつづけるわけです。何の感慨もないに違いない。

この辺りを踏まえると、モンハンシリーズが「今でも」好きな人は、「目標設定をかなり遠くに設定して、その手順を地道に進める人」、ということになりそうです。一見、日本人向けに見えますが、それがまあ大人気の秘訣なのでしょう。

アマゾンレビューには、「装備を作るのが楽しい!」という意見も散見します。小生から見れば正気か?としか思えませんが、だって「狩りが楽しい」って言ってるんじゃないんですよ?

そんな人にゴッドイーターシリーズを勧め面白いわけがない。思えば小生が歴代勧めた人はそんなタイプだった。失敗でした。

逆に、ハンターランク自慢が出来ない人、というか50未満で辞めるような人であれば、ゴッドイーターが楽しめる可能性が飛躍的に高くなります。

ランク7辺りが一般人の辞め時ですね。あの古龍ラッシュにはちょっと萎えます。気分はG級でしょ。表記はもう関係ない。「G級」って書いてないだけだ。

そして、そんな貴方にはぜひゴッドイーターシリーズをお勧めしたい。

モンハンにはありませんが、ゴッドイーター2には体験版があるので、いきなり製品版を買う必要はないです。体験版でよくわからなかったのであれば、これも買う必要はありません。多分アナタには合ってません。