xargs ffmpegに通すつもりで、xargs rm -fvに通してしまったという。シェルヒストリを過信しすぎですね小生。
昨日、testdiskを使ったときに、パーティションのファイル一覧機能で削除ファイルも見えていたので、あれ?undeleteも出来るの?と思ったのですが、実際copyは出来そうでした。ただ本当に一覧からカーソルキーで手動で選ぶしかないので、ファイルが大量にあるのでマジ疲れます。諦めて別のツールを探します。
で、幸か不幸か ext4 なので、そのものズバリ extundelete がありました。
http://extundelete.sourceforge.net/
基本的な挙動は、候補ファイルを手動指定もしくは条件で検索して、無事なパーティションに抽出する、というものです。ファイルシステムをイジる機能はないのだろうか? superblockオプションを使って無かったのでそのせい?

復活候補のファイル名を列挙したファイルを作って、--restore-filesで指定します。
やることはどう考えてもファイルコピーなので、ファイルサイズに応じた時間が掛かります。