2012年1月29日日曜日

仮面ライダーフォーゼ 第19話

部室に向かう賢吾を待ち伏せして驚かすユウキ。意味解らんが突っ込んだら負け。賢吾が驚いてポロっと落としたのは新メカ。デザインはユウキらしい。ホットドック+犬。
 

ラビットハッチに着くと、そこでは流星+弦太朗がテストをしてる。面白くない賢吾だがその指示は弦太朗がしたらしい。渋々承諾。しかし次のスイッチが30&31だと聞いて慌てて反対する。※いつもそうだが、賢吾は、駄目なら駄目な理由を言うべきだと思うんですが。

  

CM空け。速見の背後に佇むバルゴ。彼女が新任教師として入るのかと思ったら違うらしい。園田は病欠ってことになって、そのことで嘆く大杉。仮面ライダー部の活動だー!と振り上げたスイッチを見て、賢吾が掴みかかる。しかも弦太朗が自分より流星を信じたとして、「絶交」宣言をしてしまう。

   

フラフラと行程をあるく賢吾。旧友のルミのトレーニングを見かける。不調らしい。まんざらでもない両者だが、陸上部部長が釘を指す。

 

直後、どこかで聞こえる爆発音。教室で項垂れる弦太朗も反応して現場に駆けつける。ドラゴンが登場。弦太朗と賢吾の目があうが、掛ける言葉もなく、とりあえず変身。しかし攻撃が一切通らない。攻めあぐねてると流星から指示が出る。「ファイアで距離をとって」「シールドで防いで」※実は前回の賢吾の指示の後追いだったりする。
     

劣勢に痺れを切らして、流星が30&31をつかえ、と指示してしまう。賢吾は猛反対するが起動。しかし暴走して、周囲の金属物を引きつけてしまう。(※こんなスタンド攻撃あったよな。)トラックまで飛んできてあわや、のところにダイザーが現れる。やっぱり何か頑張ってる大文字。

 

校長室では、速見がホクホクしています。



ラビットハッチでは険悪な雰囲気。30&31を活用する方法は無いのか?と問う美羽に対して、何とそのまま流星に振る。驚く面々。既にタチバナさんが検討してるらしく、制御端末をつけるべき。らしい。賢吾も同意見。ラビットハッチに通信端末の設計図(?)があり、これを使うといいらしい。

     

これで使える!と喜ぶ弦太朗だが、やはりスイッチの奪い合いに。賢吾は頭に血が登って、「退部」宣言をしてしまう。



池でストレス解消中の賢吾。後ろで見守っていたルミだが、立て看板に隠れきれずバレる。彼女の不調が身長のコンプレックスにあると見抜きアドバイス。改善に喜び、臨時コーチを求める。陸上部には仮入部にするらしい。

  
 

屋上で悩む弦太朗にNSマグフォンを差し出す。流星=タチバナさんがもう作ったらしい。しかし、そのマグフォンに通信が入る。賢吾がグラウンドで襲われてるらしい。嬉々として変身する弦太朗。そして成層圏スレスレまで飛び上がり、グラウンドに急行。※飛びすぎじゃね?

  
  

とはいえ依然攻撃が通らず劣勢。見かねてメテオも出るが、同じく無力。痺れを切らしてメテオは「おい、何か新作はないのか!?」と言ってしまう。NSマグフォンを思い出すが肝心の分離ができない。力任せに頑張ってると、手が滑って(?)飛んでいってしまう。「自業自得だ!」と賢吾は語気を荒げる。※このシーン。AAとか誰か作っていそうですね。

    

2号ライダーの登場としてはかなり鮮烈でしたが、物理攻撃が無効化されると、俄然無力なメテオ。また結局タチバナさんにオンブにダッコ。タチバナさんの仕事の早さが目立ちます。ただものではないです。