2014年8月17日日曜日

僕のヒーローアカデミア 第5話

全話は多分やりません(と言いつつフォーゼは暫く続けてたが)

第3の道といえばそうなのか。裏を掛かれた人の数↓

他の生徒は一つは超記録を出してて、どう考えても総合最下位のイズク君。

  • 50m走 飯田天哉≒韋駄天屋? 3秒04
  • ソフトボール投げ 麗日お茶子 ∞=ソフトボールを無重力化したので落ちてこない
  • 爆豪君は意外と中庸な成績

意を決してソフトボール投げでブチかまそうとしたら、担任が個性で一投めを止めた。相澤消太の個性はなんと「見ただけで人の個性を抹消する」というのは多分日本語が悪くて、「他人の個性を封印する」というべきでしょう。実際戻せてるようですし。

一人助けても、自分が戦闘不能で終わりじゃヒーローとして成り立たない、という指摘

オヤオヤ、ただの煽り担任かと思ったら、合理的ヒーロー先輩じゃありませんか。しかも個性を制御できてないイズクにはうってつけというより当てつけ。

そこで出したイズクの答えは、ボール投げのモーションの後半、なんと人差し指一本のSMASH! でソフトボールを発射する。指一本で705m。凄いっちゃ凄いけど。

え?指一本とか、それって「制御」出来てるって言わね?と思った人続出。ただし読者の大半が裏をかかれてるのは確か。

例によって涙ぐむほど痛いらしいが、指は折れてないし、戦闘不能にもなってない。
彼の答えに対して、担任は嬉しそうに「こいつ…!」

しかも指一本で705.3mなので、腕一本で全力全開はどれほどか。現役オールマイトの「雲が晴れるほどの拳圧」が窺い知れるというものです。しかも爆豪の記録をわずか10cm上回って、最下位を免れる。

爆発の反作用で恐るべき応用力を誇る爆豪ですが、one for all のSMASH! 発動の瞬間を目撃、そして自身の記録を微妙に越えられて、その心境や如何に?

次号からの対応が楽しみな一方、試練をチビチビ越えさせる感も強い。盛り上げて尚且つ連載続けるのは難しいかもなー。