





またしても別行動で追いかけるレイチェル。ついにマップ各所に点在してたストーンヘンジが稼働。テレポートしまくり。レイチェルも忍の里を訪れます。


なんか凄そうなの2体キター。と思ったら、負けイベントかよ!



リュウに操作が戻る。なんか高いところに登らされるんだけど、本編とは全く関係なかったという。

氷の洞窟と、溶岩の洞窟が隣接するというSF環境。特に溶岩の方が酷くて、ぶら下がりでしか移動できないのに、間欠する蒸気噴射がかなりシビアで、しかも落ちると溶岩でダメージ確定。即死ではないが回復を怠ると、こんな下らない状況で、魂返の護符が減っていくという。




フルフルさんキター。

ドラゴンキター。


全ての石版が揃って、ようやく例の施設が稼働します。え??ここまで引っ張って使うのコレ???



強引にテレポートさせられて里に戻る。しかし龍の石を見つけて、真龍剣にバージョンアップ。使い買ってはあまり変わらない。


テレポートをいくつか経て、ようやく囚われてのレイチェルを発見。それにしてもレイチェルのモデリングすげえな。金具まで丁寧に作ってあるですよ。

アルマさんとまたしても対峙。頭カラッポだし下半身は完全に人間辞めちゃってます。






細かい話は抜きにして、レイチェルの胸で、人間として死ぬ、という体のアルマ。良いシーンの筈ですが、彼女とは2回もガチで戦っちゃってるから、思い入れは薄いです。小生の認識は、あくまで「敵の一体」。ただし、魔神モードでも顔モデリングは穏やかな表情ですよね。しかし、あそこまで人間の造型から離れちゃってたのに戻るってどういうこと?ARMS式?頭カラッポだったじゃん?!


レイチェル姉妹の決着が付いたので、これからは単独行動。ここのマップはところどころ重力がねじれてて、水平が回転します。こういう効果は珍しいですね。「心臓の鍵」と言われて「またお遣いか!」とビビりましたが、近場で倒れてる、蜘蛛忍軍の人からまんまと頂きました。










悪魔系ボスが偉そうに見守る中で、歴代ボス数体と戦います。最後の最後に、本人が出てきます。空中に浮いてる上に、雑魚数体を召喚するので面倒くさいが、ヒーローモード任せでなんとかなります。


なりました。


邪神像カッコワル。


地獄門が作動。奥に無限階段が現れます。ん、長いな、と思って見上げたら、どうも無限っぽい。こりゃ途中で何かあるな、と思ったら、ありました。(秘密)



真の邪神っぽい存在といよいよ対峙。しかしどうも身の丈数倍はあろうかという代物。上に黒龍剣が浮いてるところを見ると、黒龍の象徴ってところなのでしょう。対するリュウは、謎の術で岩を飛ばして、その上に戦おうっていう。え、マジで?





ゲーム性変わりすぎて萎えました。欲張りすぎでしょテクモ。
ニンジャガイデンシリーズは、恐らく売り方を間違えてます。
忍者アクション
じゃないです。
アクションゲームは
- 骸骨の鍵とか探さないし、
- 溶鉱炉を傾けて歯車の鍵を作るとかしないし、
- 石版を4枚集めて装置を作動させるとかしないし、
- 酸素ボンベを装着してまで水中を何10分も進んだりしないし、
何より「セーブポイント制」である時点でそれはアクションとは呼べません。
忍者アドベンチャー
と呼ぶべき。それなら判ります。まったく納得できます。とは言え、本作の「忍者らしさ」は攻撃特化なので、移動については常人とあまり代わりません。故に忍者じゃなくても良くね?。壁走りはともかく、それ以外はララ クロフトでも出来そうなものばかりです。彼女はすんなりワイヤーで登るしね。
しかし本作のスクリーンショットは、大抵「雑魚ラッシュで大立ち回り」のシーンしかありません。故に、そういうゲームかと思ってしまう。旧作やってない人は特にね。逆の意味でスクリーンショット詐欺。
ツマラナイとは思わないけど、前述のとおり、イライラが勝るので爽快感は味わえません。