2013年2月4日月曜日

雑魚の飛び道具が強すぎるのは、アクションゲームとしては失格

NINJA GAIDEN SIGMA PLUSをやってつくづく思いました。

雑魚の飛び道具が強すぎるゲームは駄目です。

この点、アクワイアのサムライウエスタンは完全に完成してました。

  • 敵の飛び道具の弾速は、やや遅い
  • 銃弾を弾く※世間一般のガードとほぼ同義
  • ジャストで斬ると、発砲者に銃弾を弾き返せる
  • 緊急回避を無限に繰り返してもいい、その直後の攻撃数回は、攻撃力が上がります。
  • ダウンした敵を掴んで、目の前にかざす。※肉の盾ってやつ。ちょっと残酷描写
一方ニンジャガイデンは、




  • ガードする
  • 避ける
    • 跳び越える。着地に注意。必然、また跳ばなきゃならない。
    • 走って避ける。ただし振りきれないのでジリ貧
この2択しかありません。自キャラの壁走りが弱いので、絶対行けないところから撃ってきやがります。しかも射撃の量が尋常じゃない。ジャンプし続けるしかない。ピョンピョン。地面に降りるしかないアクションゲームで、弾幕やっちゃ駄目じゃねえのかと。

まあ早い話が、ニンジャガイデンシグマプラスは、「難しすぎ」認定しました。イージーがなくて「ヒーローモード」ですから、なんか違和感は感じつつ、ようやく判りました。その時点でバランス放棄してるとも言えなくもない。どこぞのG級と一緒でしょうか。

ゲームオーバー直後に、リトライを何回か続けたあと、「諦める」を選ぶと、シツコク聞いてくることがありますが、その時に難易度が下がるらしい。小生、気づかずに選びましたが、出稼ぎ先で質問しまくりました。

倒れてる主人公を見下ろして、アヤネが「見損なった」的なことを言います。酷くね? そしてセーブデータ選択。何かをセーブするらしい。