2013年2月17日日曜日

ついに始まった 葦原大介作 「ワールドトリガー」 週刊少年ジャンプ

いやあ、ついに始まりました。葦原大介作 週刊少年ジャンプ 2013/11号から連載

「ワールドトリガー」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%AC%E3%83%BC

今回はストレートにバトル路線にしてきましたね。「トリガー」と言えば、氏の短編連載(3話ぐらいだったか)の「トリガーキーパー」を思い出しますが、関連性はまったく不明。まあ葦原大介語なのでしょう。※長谷川祐一作品の「ビメイダー」的な

短編では、トリガーとはテレキネシスっぽかったですが、本作のそれはもっと汎用的で、「術」とか「魔法」的なものですね。大雑把に「力」とか言っちゃってもいいかも。

主人公2?空閑 遊真(変換できねえよ)、人間の形をしたナニカっぽいアピールを序盤からしつつ、トリガーを所持する。お目付のレプリカさんは、寄生獣のミギー的ポジション。

主人公1?アレ?フルネーム言ってないぞ(と思ったら題名と、本人の発言にあった) 。「メガネ君」あるいは、三雲 修君らしい。コッチ世界側の、ボーダー関係者、だがトリガーを「学校のケンカ程度」には使わないポリシーなので、自主学級委員的なポジションだが、ヤラレっぱなし。多分、正義感がMAXな人。生身ではかなり弱い。最近のパンツアニメ風に言うと、「力を使うべきところをわきまえてる系」。しかしトリガー使ってもあまり強くなさげ。