近頃弱ったのは、
- 砂上のテーブルマナー
- 雪原のスノーダンパー
イビルジョーが。
カプコンさんよー。ちょっとレベルデザインの手抜きでないかコレ。「イビルジョーを乱入させりゃ難しくなるよね」感が否めない。正直萎えます。ギギネブラぐらいなら丁度良く楽しめるんでしょうが、こういう「動きが大きくて早くて大雑把」な奴の乱入は面倒。特に、イビルジョー+ボルボロスの、獣竜種(だっけ)同士なので、動きの質が似すぎて尚更面倒。
正直、心が折れました。
いい表現を思いつきました。「心に膝カックン」 絶望ってよりは脱力。あーもーこれ頑張りようがねえな。
このあたりが、モンスターハンター第1世代(tri以前)のゲームデザインの限界だと思わないでもない。3次元に見せかけて、実は2次元でしか戦ってませんから。
むしろwii版triのレギュレーションを復活させて、ボルボロス亜種がメインターゲット、イビルジョーがサブターゲットってことにしてくれた方が、まだ心の準備ができていい。そんなのオマエが未熟なせいだって?廃人は黙ってろ。
まあ、ハンターランク80越えの、出稼ぎ先の同僚は、「G級、一人はキツいっすよ」と言っていたので、実際その通りってことなんでしょう。嫌ちゅーほど実感してます。
モンスターハンター族の、この「どうにもならん」感は独特ですね。
- 絶対ガードできない状態。ハンマー&狩猟笛&ガンナー
- 避けの下手な奴は、太刀でも使っとれ!って?恐らくその通り。
- NPCのサポート行動が、常に数秒遅れる。
- (鬼面族ダンス中)「決まったっチャ!」
- (自分の死体を見ながら)体力回復[小]
- 鬼面族の詠唱は、やや長い
- アイルーオトモに比べると、NPC単体の戦闘能力はかなりあがってる感ですが、サポート性能はその分落ちてるような。
- オトモの笛より、鬼面族の踊りの方が、全然発動まで長いし、邪魔されまくりだし。
- PCがかなり(数秒間)戦闘不能に陥りやすい
- バギイ(雑魚も吐く)の睡眠弾だの
- ラングロトラの麻痺弾だの
- Gクルペッコの催眠歌だの
- 歌の妨害は成功して、全員寝たときはちょっと和んだ
- 一発戦闘不能とか、それってゲームデザイン的にどうよ。
- 近接攻撃が弾かれると1秒前後硬直
- 20分辺りで集中が切れ始める
- もう年かのう
「N/PC OR 狩友に背中を守ってもらってね」
っていうゲームデザインなんでしょう。