2010年6月1日火曜日

アニメ化することだし 「バクマン」

週刊少年ジャンプ連載 「バクマン」
原作・大場つぐみ、作画・小畑健

元漫画オタクの筆者としては、感慨深い作品です。
連載当初は、ジャンプを立ち読みすらしてなかったので
途中からしか知りません。
単行本も買ってないので補完不足ですね。
あちこちのブログでストーリは追えますが。

何だかんだと物議を醸している本作ですが
それ故に注目されてるって事でしょうね。
嫌いも好きのうち。

物議1:大場つぐみ の正体

えー、筆者は正直どうでもいいです。

物議2:疑探偵TRAPの連載中に、真城が入院。
見舞いに着たはずの美穂だったが、
痛みに顔を歪ませる彼に、ペンを握らせる。

正直、二十歳前後の若造がたどり着ける境地では無いです。
余命3ヶ月をお互い知ってるとか。
もしくは死線をくぐってって来たとか。
そういう境地です。早い話が、覚悟過剰。
「正直引いたわー」 という感想は正しい。
だからこそ港浦も止められなかった。

物議3:3作目の連載 「完全犯罪クラブ」の経緯

尾行を自己正当化しようとしてる真城達がキモイとか、
あちこちのブログで見かけるんだが、
正当化しようとしてないじゃん?
筆者が見落としてるだけだろうか?
って言うか、ネタにマジレスカコワルイ。