2015年2月22日日曜日

「国民」の受信料を使って、「政府を代弁」する放送局

NHK籾井会長会見の主なやりとり

http://www.asahi.com/articles/ASG1T5TK2G1TUCLV007.html

 ――国際放送では日本の立場を政府見解そのままに伝えるつもりか。
 国際放送は国内とは違う。領土問題については、明確に日本の立場を主張するのは当然のこと。政府が右と言うことを左と言うわけにはいかない。

「国民」の受信料を使って、「政府を代弁」する放送局ってどうなんすかね。

この発言を盾にして、「国民」全員が受信料ボイコットしたらどうでしょう。ちょっと面白そう。

NHK籾井会長 再び問いたい適格性

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2015022002000172.html?ref=rank

NHKは時の政権の代弁者になってしまうのではないか。視聴者の懸念はさらに強まった。
 公共放送を担う適格性があるのか、籾井会長は自らに問うべきではないか。
  オイオイそれは籾井氏個人の問題じゃない。ただでさえ悪くなりがちなNHKの評判をさらに落としただけだ。