ひょっとして、セカンドキャラの方がいい味だしてるのか?と最近気づきました。
典型的な所では、オーズのアンク君ですね。
それは最後の一言に集約しています。
ただのメダルの化け物が「死ぬ」ところまで来れた。魂とは。命とは。実に考えさせられる台詞です。
人間とは蛋白質の塊であり、精神活動は脳細胞の電気信号でしかない。
その意味ではグリードと大差ないとは言えるのかもしれません。
実際、アンクの人気は結構あったみたいですね。
撮影中に?の合間に、ファン?の男の子が、
自分の貴重なメダルをあげる場面もあったらしい。
「命」を求める真摯な姿勢が、心を打つのでしょう。と綺麗に纏めます。
しかして、フォーゼではどうなるのか?
今のところ、苦悩キャラといえば、歌星君しか見当たりません。
残りは、悩んでないか、良くも悪くも愛すべき阿呆達です。
と言うわけで、フォーゼがつまらん!と思ってる人は、
歌星君の生き方に注目してみると面白いかもしれません。
保証はまったく出来ません。
そう言ってる私はユウキちゃんに注目してるわけですし。
変身よ!弦ちゃん!