2012年2月27日月曜日

GRAVITY DAZE 奈落の底

急転直下のミッション。このミッションを境に、色々なモノが変わります。

崖っぷちで佇む女性一人。彼氏からのラブレターを落としてしまったという。重力姫の顔は割れてるので、断りきれずに承諾。下へ下へと降ります。いつもはダスティが止めに入りますが、今回はいくらでも降りられます。いや本当にいくらでも。

  

マーカーに導かれるままに穴に入る。その前に見上げると、街はもう見えません。いったいどれだけ深いんだコレ。2000yぐらいか??どうやって登るのかかなり心配になること請け合いです。だってこれでも序の口だから。最終的には劇中で5000yぐらいは落ちてると思います。真剣に足してませんけど。

      

最終的には、最下層(多分)に付きますが、なんとそこには小規模ながらの街と、そこで暮らす子供たち。クロウが言っていた「あの子たち」とはコイツラのことか?檻は簡単に破れますが、ダスティと合流するまでは、隠密行動をする必要があります。しかも重力移動ナシで。端的にいえばメタルギアモード。

 

ダスティとの合流直後、大量のネヴィが沸きます。それを倒せば、子供たちの信頼が得られて、家に入れます。つまりマニュアルセーブできます。この街は、この子たちが「作った」わけではなく、既に存在していたものを利用しているだけらしい。どういうことか?ココから更に下に街がある可能性。それとヘキサヴィルの上にも街がある可能性が示唆されます。

  

ストーリーミッションでは、ヌシが現れて戦闘に。クロウの助力もあり、撃退は出来ますが、倒せません。結構面倒な敵です。それにしてもクロウはなにやら念動のようなものが使えるらしい。

 

フィールドのかなり変なところで佇むシアネア。フラっと倒れるといきなり人格が入れ替わる。重力姫の眠った力を呼び覚ますため、記憶の旅に出るという。EPISODE 15 「世界のすべての記憶」。



異世界に連れていかれますが、これはキトゥンの内面空間らしい。「黒き従者」つまりダスティの助力がないので、自力で進む必要があります。点在する足場を進むと、たまーに重力反転空間があります。これを利用して足場から足場を渡り歩く。基本的には無理なジャンプとかはしません。これだけでやっていけます。

     
  

最期に城が見えるので、とにかくたどり着けば終了。今までゴール地点に居た人物が振り向く。そしてそれを見て驚く重力姫。視聴者の皆さんは何だか判りません。置いてけぼり。

   

最期にシアネアを街まで送り届ければ終了。もちろん雑魚ネヴィは大量に居ます。



箱舟の入り口が「見える」ようになったキトゥン。スルと中に飛び込み、箱舟を起動します。しかしそこに現れるヌシ。EPISODE 16 「さよなら子供たち」。サヨナラは死ぬとかではありません。そういう意味では無かったみたい。

結論から言うと、急所がフツーに見える(力の覚醒により)ので、狙って壊せば勝てます。実はヌシのコアは一つではないので、頭だけ壊されたぐらいじゃ何とでもしますって話。最期の頭のコアは、例によって攻撃時にしか開かないので、ジェムをチンタラ集めるのも手。クロウとも和解。ラストバトルでの共闘を想像すると燃える展開です。

   

重力姫2人が力を込めると(どうやってるのか詳細は不明)、驚異的なスピードで塔を上り始める箱舟。ほとんどワープ航法。※ん?ワープ航法???



途中で、ヌシが箱舟に絡みつき、キトゥンだけ振り落とされることになります。これがサヨナラ子供たちの理由。かくして、奈落最期のミッション。EPISODE 17 「ヘキサヴィルの灯は遠く」が始まります。



最初は落ちるだけで良かったのが、今回は重力移動を使って、「上に落ちる」必要があるので、かなり気を使います。おまけに、例のラブレターを出した本人の男性と接触。エスコートを強いられます。基本的に登りでは、常に重力移動は使えるので、スライドを使った方が良いでしょう。

    

やっと近代的な構造物が見えました。



しかし街へ付くと完全に様変わり。ドネリカが市長さんになっていて、ネヴィ防衛軍を軸にした恐怖政治に変わってます。というと逮捕されるらしい。まさしく恐怖政治。


またしても現れるヌシですが、例のマントが颯爽と現れて撃退。3人めのヒロインは軍人。シーワスプ隊とか言うらしい。海蜂?