2012年2月5日日曜日

仮面ライダーフォーゼ 第21話

いやー、なかなか面白かったですよ今週。

授業中いきなり非常ベルが鳴る。あわてて廊下に出るが、ゾディアーツでは無さそう。大杉が現れるなり弦太朗に絡む。「ちょっと来い。そして俺の話し相手になれ!」園田不在に嘆く彼。そこに校長が女性を伴って現れる。「園田先生は退職しました」泣き崩れる大杉。
   

女性はウツギ。2-Bの新しい担任だという。速見が紹介した直後、ウツキは「辞めたい」とつぶやいて、それが全員の耳に入る。速見は流星とも軽く会話を交わすが、流星は速見の笑顔を胡散臭いと感じる。※同類だからね

 

大杉が「ウツギ先生ー、なぐさめてくださいー」と後ろから抱きつくと、回し蹴り&そして寸止め。ただものでない感をいきなりアピール。



夜。どこぞの公園で練習をする空手隊。そこに現れるペガサス。華麗な回し蹴りで吹っ飛ばす。※ハイもう判りましたね。

 

翌日?の進路指導の風景。ユウキも賢吾も数分で終わる。

 

弦太朗の「進路」は「一直線」。間違ってるが特にツッコミもせず。「曲がり角には気を付けてね」と流して終了。ちょっと待てよと絡む弦太朗に、回し蹴りを見せる。「先生なんか辞めてやる」

  

何処かのガード下? ピンクジャージでランニングする女性。その前に立ちはだかるペガサス。しかし、なんとピンクジャージは華麗な動きで五分に戦う。と思ったらリブラさんでした。達人すぎじゃね?「そのスイッチをどうした?」おや今回は彼の「教え子」
ではないと??

   

仮面ライダー部登場。ゾディアーツ同士が争ってることに気づくと。流星はメテオに変身して乱入。後から弦太朗も追いついて、フォーゼとのコンビネーションで攻める攻める。sしかし友子が流星がいなくなってることに気づくとメテオは退散。しかし1対1になった隙をついて、ペガサスの回し蹴りが炸裂。ペガサスは逃走。

     


何食わぬ顔で合流する流星。遺留品の扇子に気づく。

 

理事長室では、実はスイッチを紛失しており、それを拾った者がペガサスであることを告白。失態を責めるバルゴ。

 

「回し蹴り」に気づいた弦太朗。ウツギの通ってるジムを尋ねる。コーチっぽい叔父さんに一人づつスカウトさせる。誰でもいいのかと思った、友子のシャドーを見て無言で退散。残念そうな友子。やる気だったのか???

    

弦太朗たちに気づいたウツギ。「あの凄い回し蹴りをもう一度見せてくれ」という弦太朗に、「そんなことのためにここ迄きたの??」と怒りを露にする。回し蹴りを見た弦太朗の顔が確信に変わる。

 

美羽の任命で、囮中の大文字。まんまと現れるペガサス。しかし戦わずに逃げて美羽に連絡。一方弦太朗とJKが合流。扇子は、落語部の部長キジマからウツギが没収したものであることを突き止める。

  

弦太朗が追いつく。ストレートに「あんたウツギ先生なのか?」「力づくで聞いてみろ」格闘開始。メテオも乱入。フォーゼはマグネットステイツチェンジ。磁気嵐で大ダメージを与える。思わず逃げ出すペガサス。それをバイクで追うメテオ。フォーゼはウインチとボードで追いかける。

  
  

バルゴ登場。ニンジャを出すが、フォーゼのボードトリック攻撃で一網打尽。

     

いよいよ追い詰めるが、「やめてよ!先生を殴る気!?」という台詞に思わずフォーゼは手を止めてしまう。