2011年3月15日火曜日

視聴率しか考えないテレビ報道は要らない

先週土曜日、家に帰れないまま、友人宅でテレビを見てましたが、
わざわざ地震特番を編成したどこかのチャンネル。

証明を落としたスタジオで、
アナウンサーが一人ライトに浮かび上がり、
厳かにお題目を延べ始める。

「東北地方太平洋沖地震」及びそれによる「大津波」が、
「コンテンツ」の一つに成り下がった瞬間でした。

「テレビだけが娯楽」という時代はとっくに終わっています。

東北地方太平洋沖地震の情報なら、ここで十分です。
http://www.google.co.jp/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011.html

スカイツリーの建設費を被災地に回せば、
結構すごいことが出来るんじゃないでしょうか?

筆者はもともとスカイツリーは要らないと思ってますので。