2014年12月21日日曜日

小保方晴子研究員は12月21日付けで理化学研究所を退職予定

STAP細胞、小保方氏の今後は科学評論家? 科学ライター「一度のミスで科学界追放はおかしい」http://news.infoseek.co.jp/article/tocana_36285
小生も概ね同意見です。
彼女を煽る声も、バカブログには非常に多いのですが、小生はそうは思わない。

科学者の信頼を失墜させた!

彼女はいち研究員だぞ?そのまま発表させた上司は何をしてたの?ハンコ押すだけが仕事か?

税金の無駄使いをした!とか
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141219-00000011-kobenext-sctch

またセンターの2015年度予算は大幅に減る見込みで、大半の研究者が国の科学研究費補助金に頼ることになる。申請が認められなければ「人員を減らすしかない」(研究室責任者)。別の男性研究者は「STAPと無関係なのに、センターで研究を続けられなくなった人がいる。小保方氏の責任は重い」と怒りを隠さなかった。

オイオイ決済承認をした奴が居る筈だろ?彼女はいち研究員だぞ?そのまま発表させた上司は何をしてたの?ハンコ押すだけが仕事か?

http://www3.riken.jp/stap/j/l5document8.pdf

前途ある若者なので、前向きに新しい人生を歩まれることを期待しています。

できるわけないだろ。どんだけ他人事だよ。

これらの一連の事件を通じて小生が思ったことは
  • STAP細胞があるのか否かはどうでもいい
  • 理研って、大したことねえな
    • 持ち上げるだけ上げといて
    • 要らなくなったら切るか
これが理研のスケープゴートじゃなくて何なのか?

小生は、「STAP細胞がある」って言わされてる可能性すらあると思ってますよ。

理研は「STAP細胞があることして」何か別にやろうとしてることがあったんじゃないでしょうか。株価?とか?オトナでヤですね。

彼女はもう穏やかに暮らすしかないんじゃないかと思う一方、何か一糸報いてほしい。無念を遂げさせたい気持ちもややあります。

理研は「彼女は前途ある若者」とか言ってますが、そんなものは追い出す前のリップサービス。彼女としてはもうバイオ研究畑は一旦諦めるしかないんじゃないでしょうか。だって日本国内での同業種でやっていくのは無理でしょう。彼女を雇おうってホネのある法人が居ないとも限りませんが、国内では難しいでしょう。

仕方ないので2年ぐらいしてほとぼりが冷めたら、暴露本の一冊でも書いたらどうかと思いますね。いやー結構あるでしょ? 仮に出版社が出してくれなくても、今時はやりようが山ほどあっちゃいますからね。電子書籍とか。