重篤化に大して、「毒性が強い」という説が多数見受けられるが、むしろ逆じゃね。
- 無症状の人からでもウィルスが検出される。
- 患者は概ね軽症
- まれに重篤化する。
であれば無辜の民の言う「毒性が強い」ってのは語弊がある。むしろ弱いと言えそう。粘膜の造りは上気道の方が丈夫だからだ。それで無自覚の感染を繰り返すうちに、相対的に体力の弱い人に当たって重篤化すると。現状の有様とストーリーは合うわな。
まあ「小賢しい」とは言えるし、こんなの自然変化でありえるか?何故「それが今?」という疑問は残る。そしてそれは、人口ウィルス説の方が帳尻が合いやすい。
とにかくだ、上気道にウィルスが無自覚に貯まるのを防ぐんなら、マスクより鼻うがいの方が効くんじゃね?
という個人の意見。