時間が10分ぐらいおありの場合はこちらをどうぞ http://www.slideshare.net/zembutsu/practical-resource-monitoring-with-munin
- 中身の大部分がperl
- CPANがドッサリ付いてきます
- そのアンチテーゼとして軽量互換も存在します https://github.com/munin-monitoring/contrib/tree/master/tools/pmmn/
- 集約サーバ(マスタ?)とノードの2構成になってる
- 大概のディストリビューションでは別パッケージになってる。
- 片方だけでも動く※筈
- もちろんノードだけではグラフは見られない。慌てるな。
- ノードのポート4949を叩いてプロトコルを喋ればデータは取れます
- munin自身の最終的な出力はhtmlと画像ファイルだけなので
- 厳密にはapacheじゃなくても良い
- ※apacheのインストールとセットで紹介してる場合が非常に多いが
- munin-cgiとかは、一部のグラフ画像のリアルタイム生成に使うっぽい
- マスタからノードに接続して、データを引っ張るタイプ
- 故にサーバ側にノード一覧記述がある
- 小生は /etc/munin.conf に書いたが
- [グループ名;サーバ名]
- address 接続先定義
- sshトンネルとかも行けるらしい
- use_node_name yes
- 中級の運用ではたまにnoとか書くらしい
- /etc/munin.conf.dに
- ノード毎にファイルを置くのが想定運用らしい
- amazon ec2はインスタンス立ち上げでプライベートIPごと変わるが何かよい方法は無いものか?
- MongoDBのreplciasetsにも通じる議題
- 大概は、「elastic IP使うとイイよ」に落ち着くらしい
- それもどうかと
- 故にノード側に、マスタからのアクセス制限記述がある
- デフォルトの記述ではamazon ec2のクラスBプライベートに対応してない
- 基本ホワイトリストで、「許す」方を記述する
- 正規表現表記があるが、
- cidr表記と、
- ディストリビューションパッケージで入れるとcidrで認識する場合が多いので
- cidr_allowを書く
- マスタからノードにtelnet 接続先 4949で動作確認
- 成功すれば、1行目にノードバージョンっぽい文字列が出ます
- 前述の通り内蔵アクセス制限があるので、まずはlocalhostでも telnet 接続IP 4949でテスト優先
- ホスト側はcronで、スクリプトがブン回るだけ
- 急ぎだったら手動起動しても可
- /var/cache/munin/www とかにhtmlを出来る※ubuntu系
- /var/lib/munin にノードデータ履歴を保存する※ubuntu系
- データの引き継ぎは履歴ファイル名ありきなので、IPが変わっても履歴継続することは可能らしい。round robbin datafile とか言うらしい rrd
- プラグインはノードに設置するらしい