展開に違和感が若干ないわけではありませんが、最初からどこまでそのつもりだったのか?台詞回しでは愛染編で親父を出した辺りでは決まってたっぽいですが。バクマンで言う所の、「一話完結でない一話完結」?
「母親が虚に殺害されました事件」の真相を掘り下げて来ました。
- 母の真咲は、元は石田家の滅却師(あれ?ってことは雨竜の叔母。逆に雨竜は一護とは従兄弟じゃねえか!)
- 故に、グランドフィッシャーは指一本で倒せる予定だった
- 黒崎一心が、死神の力で助力し無かったのは???
- 黒崎一心の死神の力は、真咲の「虚」の侵食を抑えるため絶賛封印中だった。
- その相手が愛染の新作「破面」だったと言うのと、
- 噛みつかせたのはフツーに真咲の油断だよねとか。
- でもその後の537話で、真咲の血装の防御力は尋常じゃないので、「歯が立たない」予定だったらしい。
まあこれで、一護のチート性能すぎなのも、(読者にも)納得という所でしょうか。
一方、石田竜弦は、仕方なく???お付きのメイドの片桐さんと結婚。アレ?さもなかったらまさか真咲と結婚する気だったのか?純血統を重んじるらしいから、近親相姦は当たり前かも。怖いな石田家。