小生、けいおん顔のコンテンツは基本的に見ません。故に、ココロコネクトも見ませんでした。いや、あの全員タレ目のキャラデザイン、「ほーら可愛いでしょ」って台詞が聞こえてきそう。
本題はそっちじゃありません。
発端(ではないが、小生が本件を知る原因となった事象)
http://www.cinematoday.jp/page/N0060799
寺島拓篤氏は判ります。アクエリオン初代はアナログで見てましたから。
それがツイッターを閉鎖したという。なんかフォロワーに煽られたとか。
はちまのコメントを見ると、イジメコネクトという事件があるらしい。
http://blog.esuteru.com/archives/7558235.html
題名からは想像は付きます。ココロコネクト絡みの何か。
と捻るまでもなく、イジメコネクトで検索すれば幾つか声優オタの怨嗟の記事が見受けられます。
http://blogs.yahoo.co.jp/tarxbs/23369405.html
ふーむ。
そもそも小生、「ドッキリ」というエンターテンメントモデルは大嫌いです。特定少数の人を怯えさせたり&驚かしたりして、そのリアクションを楽しむ。ゲスが過ぎる。
しかも笑えるかどうかはターゲットのリアクション頼みです。これが番組企画側としては手抜きもいいところでしょう。「番組を面白く作ろう」ではなく、「出演者に番組を繕ってもらう」としか思えません。
命の危険があるものなら尚更です。
http://japanese.ruvr.ru/2014_02_08/128465025/
無論、放送できてるんだから当事者は無事なんでしょうが、問題はそこではない。
ダウンタウン一派の「笑ってはいけない」シリーズに同じです。
「ほーら良いリアクションでしょ。面白いでしょ」
微塵も面白くねーよ。
やる方もやられる方も仕事でしょ。と言いたいところですが、
単純に仕事ネタは品がない。仕事がないほうからして見れば必死。仕事に飢えた貧乏声優なんざイジられてナンボか、という企画意図が見えます。
小生も仕事に困った事はあるんでね。当事者の必死さは想像に難しくない。故に著しく不快です。
ただし、小生は声優オタでも何でもないし、前述の通り、ココロコネクトにも執着が無いので、あえて煽るとかはしませんが。
もう一度強調します。
ドッキリは要らない。 公開イジメのドキュメンタリーなんか要らない。