2011年8月28日日曜日

仮面ライダーオーズ 里中ちゃん列伝

仮面ライダーオーズ最終回。まあハッピーエンドと言ってよいのではないでしょうか。

当然、最終回ですから、ラスボスには勝つわけですが、完全グリード化したエイジの件は?完全有耶無耶です。投げっぱなしです。
結局のところ、完全グリード化は、伏線としてしか使われませんでしたね。大量のセルメダルを蓄積して、メダガブリューに喰わせるための。それは良かったが。余りにもドクターグリードの無傷っぷりに吹いた。確かにまだ時間は残ってるが。

アンクとエイジの融合はある程度予想してましたが、割とオーソドックスに来ましたね。
  • タカ
  • クジャク
  • コンドル
変身音声はアンクのもの。あー、そう来たか。串田アキラさんは引き立て役か!
クジャク以降は、運用経験もなかったような?といっても全部見たわけではありませんが。



そして、真っ赤なオーズが登場。強いか弱いか?というとよくわかりませんが、特筆すべきは、アンクが実体化して、戦闘に割ってはいるところでしょうか。アンクがエイジのスタンドに?的なスレも立つに違いない。「俺がお前を守ってやる」感が泣かせます。泣きませんけど。

もう一つの特筆すべきは、里中ちゃんの戦闘コス。

平成ライダー群では、ヒロイン役として、ピチレモンとファッションモデルから一人づつ起用してるっぽいのですが、ここまでファッションショーに特化してるキャラも珍しいですね。
今まででも、これって戦闘用?と首を傾げるコーディネートで現れて、定時で帰っていく彼女でした。果たして最終話のコレは。



動きやすいか?っていうとよく判らない。しかし浜崎あゆみやら、レディーガガが似たような恰好してるから、世の中のPTAにも免疫は出来てるかな?

まあ戦隊物の女幹部の方が、やたらエロかったりするので、それに比べたら大人しい方なんだろうか。


こんなのとかね。