2011年8月22日月曜日

テレビを見ていると、頭カラッポになる

小生は、実は10年ほど、テレビ放送を見ない生活が続いてました。寮に入ったのだが、同室の人間もテレビを持ってなかったのですよ。見なきゃみないで、なんとかなるものです。今度試してみることをお勧めします。

テレビは、実はメガドライブでゲームをやるために購入しました。メガドライブご存知?http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%AC%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96

そこから先は、ハードディスクレコーダを買ったり(通算3台)、プレイステーション2を買ったりとか、まあ色々ですが。ある時思ったのが、「番組を見てると、あっというまに2時間経っちゃう!?」体内の時間感覚が狂わされる感じがしました。

テレビ番組のペースに付き合わされるわけですよ。「この写真は何でしょうか?ハイここでCM」コントなんかは、台本通り10分間続く。オチは想像できたとしても。
別エントリでも書いてますが、現在も放送をリアルタイムではほとんど見ていません。幸か不幸か、興味深いコンテンツが減ってきたこともありますが。

地デジの売りは画面がデカい映像がキレイ、しかし、解像度の面では小型デジカメにすら追いついてません。消費者は、とっくの昔に「高解像度」に慣れてる。そういう意味では、地デジにするのが遅すぎた、と言えるかもしれません。