そもそも「カッコンカッコン」は殆ど絶望的らしいですね。
http://www.youtube.com/watch?v=YfXP6JdwW1I
まあ駄目そうだよねこれ。
冷静にmountしてみると、認識するのは半分だけなので、
下半分のマスタスレーブのどっちかが死んでいる模様。
結局、4台目のドライブがお亡くなりでした。
その4台目は、USB2外付けハードディスク製品を剥いて
使っていた奴なので、「お疲れ様」と言って挙げたいです。
電源を抜けば、残りの3ドライブ合計でmountしてくれました。
4台目の中なので、どうにも成りません。
正常のコピー出来たのは、150GB/約800GBという残念な状態でした。
いやコピーをせずに削除した分も200GBぐらいあったかも?
とは言え、中身は、地上アナログ放送およびそのmatroskaエンコードだし、
殆ど「撮ってるだけ」だったので、惜しい気持ちは3割ぐらいですね。
逆に、半分壊れても良いつもりで、使い古しで運用していた気がします。
ディスク救助会社も検討してはみましたが、
映像放送関係の救出はしてくれないらしい。
まあそうなあ。
片棒担ぎたくはないだろうし。
一方、ハードディスク自体には、SMARTという自己診断機能があるらしく、
#いや厳密には昔から名前は知ってましたが、必要性を認識してませんでした
そんなイイモノがあるなら、とインストールしてみました。
残念ながら、USB2ドライブに対応せず。
USBコントローラの方言がキツすぎて、対応しきれないらしい。