1、「本当にそれググった?」って聞き返さないで欲しい
「それググった」のが「当たり前」だとしよう。それは判る。しかし当たり前だから言いませんでしたは仕事では通用しない。判らないことを聞くなら、自分が何処までやったかも報告するのが筋だ。
結論としては、トピ主の質問が、質問の体をなしていない可能性が高い。
2、やたら「同じミスはするな」って言わないで欲しい
え、同じミス何度もしてるの??そりゃあ明らかにトピ主が悪い。アッサリ教えてくださいとか甘えてるけど、「教えられたこと」は右から左に抜けていくものだよ。つまり身にならず、やはりまた同じミスをする。3、意見やツールの押し付けをしないで欲しい
理由があって「押し付けてる」はず。そもそも作業規約の一つだったらどうするのか。より優れた道具があるなら、勉強してでも乗り換えるべき。「愛用の道具」を語りたいなら、まずは「同じミスはするな」って言われないようにするのが先だ。4、もっと褒めて!
誠に残念なことに、この一文のお陰でこの文章が「新人のトリセツ」に成り下がってしまった。褒める場所がないのに褒めるわけには行かないのだよ。欠点を責めるより長所を伸ばせとは一般論としては判るが、「教えられる側」が言っていい台詞ではないな。
5、「わからないことはすぐ聞いて」という人ほど聞くと怒る
「わからないことはすぐ聞く」のは目的ではない。新人の失敗を早期にフォローするための手段でしかないからだ。そしてそれを何度も聞いてくるならそりゃ怒るだろう。
挙句、同じミスを何度もしてるのだろう?
3と4以外は、明らかに業務の段取りの悪さを露呈している。
そして3は、「同じミスをしない」ためのアドバイスを遠回しにしているのかも知れないものを、自分の「趣味」で無視しようって話だろう。
3と4以外は、明らかに業務の段取りの悪さを露呈している。
そして3は、「同じミスをしない」ためのアドバイスを遠回しにしているのかも知れないものを、自分の「趣味」で無視しようって話だろう。