2014年6月29日日曜日

「フリーダムウオーズ(1.03)」序盤そして入門攻略

個人的に色々あったりフリーダムウオーズやってたりなので、ブログ更新&はちまで煽ってる時間がマジで無いです。








売れてることは売れてるらしいのですが、非常に残念なのがアマゾンレビューの恐怖の均等分布。そりゃ平均で言えば3だけど、ここまで1~5までが並んでるのも珍しい。

そして1~4までの評価をつけてる人は大概、難易度に文句がおありの用です。そしてそういう人々は、討鬼伝がお好きの場合が多いらしい。そりゃアッチはヌルゲーの総本山オメガフォースですから。ちなみに小生は極は買いません。おっとイケネエ、話を戻して

そりゃ小生だって「うはw何だこれw」と思ったことは一度や二度じゃありませんが、こういう「食らったら駄目」なゲームは「攻略法」が存在するものです。「共闘」でここまで考えさせるのは画期的と言っていい。※地面に潜った直後に音爆弾でドータラとか、そういうフラグ或いは弱点設定の話じゃありません。戦術が必要ってことです。

まずは、本作に対しての煽り項目について幾つかまとめてコメントしておきましょう

敵咎人の方がアブダクターより強いんだけど


そりゃそうよ。大抵大型モンスターってのは、大振りで隙を見せてくれるように出来てるし、プレイヤーもそれを期待してる。しかし敵咎人やら敵アクセサリは人間ですから飛び道具の標的としては非常に小さいし、その上敏捷です。当てるのが難しいのは当たり前。※いやもちろん小生は反復横跳びは苦手ですが、そんな現実の話はしてない。

しかし忘れちゃいけないのは、あらゆる意味で条件がイーブンだと言うこと。紙装甲なのはあっちもです。そして彼らが使ってる武器は、プレイヤーとアクセサリも使えます。再設定は出来ませんが、NPCが持ってる場合もあります。そして重たい武器の使用中は動きも遅くなります。
  • ゴルゴだとかどいつもこいつも言うんだけど、何処かで流行ってるの?
    • エイミングの早さでいえば次元大輔じゃね?
    • スナイパー弾は、ジグザクに動けばほとんど当たりません
      • アナタが何時もどうやって狙ってるのか考えてみましょう
        • 止まってる相手を狙ってるからでしょ?
      • 上位の敵は偏差射撃気味に撃ってきます
    • ロケットランチャーは、走れば避けられます。
    • 火炎放射器は無理。弾切れでマガジン交換の隙を狙うか
  • 飛び道具持ちは、弾切れで悠長にマガジン交換を始めます。
  • 敵アクセサリは高台には登れません。
  • 敵咎人は、荊を使って登ってきます。


味方AIが馬鹿なんだけど


結論から言いましょう。指示をマメに変える必要があります。モンハンと比べてやることが非常に多いので、「何もかも俺の都合のよいようにやっといてよ」とかどんだけ甘えてんのかと。おっとイケネエ、煽る記事じゃなかった。
  • 敵咎人が現れたら、対人優先で
    • 小型の雑魚も狙ってくれます。
  • 大型複数の時は、必要に応じて「集中」もアリ
  • 蘇生優先でちょっと癖があります
    • アクセサリは自分の担当咎人しか蘇生しないようです
    • 味方咎人は、自分のアクセサリ+咎人しか蘇生しないようです
    • 気の短い人は、自分で荊蘇生しても全然OK
      • って言うかマルチでも必須テクなので使えるようにしておきましょう
  • アクセサリには基本的には「援護しろ」
    • 驚異的に攻撃参加してきます
      • 携行弾数の少ないロケランとか持たせても、ボカボカ無限に撃ちまくります。
      • ありがちっちゃありがちだけど、これを活用しない手はないでしょう。
    • ただし、これやっちゃうと蘇生をサボるので
      • 攻撃に専念してほしいケースもある筈なので、そこだけを責めるのは筋違いでしょう
  • 自分を蘇生してほしい時は
    • 身方には蘇生優先
    • アクセサリには「ついてこい」
      • つまり「ついてこい」は主人公生存保証モードってところかな
  • 回復荊持ちは、たまに回復を打ち込みに近づいて来ますが
    • アブダクターが近くで振りかぶっていてもお構いなしなので、
      • 危ない、と思ったら自分だけ逃げましょう。
      • 荊蘇生を忘れずに
  • ちゃんとレベルアップさせましょう
    1. プロパ君液晶の
    2. 権利開放申請の
    3. 武装補助権利の
    4. 左から3番め以降
基本的に「共闘」では、敵のターゲットを積極的にNPCから奪った方が、全体的には楽になります。モンハンとは真逆ね。それで味方NPCも気持ちよく攻撃してくれます。
ちなみに、部隊への指示には、アクセサリは従ってない気もします。あくまで咎人への指示で、彼らのアクセサリはそれに付いて動いてるだけでしょう。

近接武器いらなくね


そんなことは有りません。ミマース(ハンマー型大剣)の溜め切りをやると、ちょっと世界が変わります。まあ上級者というか廃人というか、やり込み要素だと思った方がいいかもね。

これってクソゲーじゃね


前述の通り、作戦がモノをいうゲームです。

  • なんのために荊があるのか。
  • なんのための「指示」か。
  • 何のために地形が立体的なのか。障害物?それだけ?
これらの殆どは、本作唯一の部分であり、それを活用しなくて「劣化モンハンw」も無いでしょう。GEBにも指示はありましたが、「救助」「占拠」がある時点でほとんど別物です。

NPCが轢かれるのは仕方ありません。そこまで賢くないし、それはわざとやってない気もします。だってヒラヒラ避けられたら人間の出番ないでしょw。

そして敵NPCが緊急回避しかしないのは、明らかにプレイヤー側の攻撃だけを想定してる。これも一種の「確定行動」ですよね。敵の攻撃を「歩いて」避けるのは人間だから出きること。

って言うか、攻略wiki一杯アルよ。
http://wikinavi.net/freedomwars/index.php
http://freedomwarsyyy.wiki.fc2.com/
http://matome.naver.jp/odai/2140401835239557301
http://seesaawiki.jp/freedom-wars/

2014年6月26日木曜日

最近の週刊少年ジャンプ

そこそこ読んでますよ

  • 火の丸の相撲 ※新連載
  • 食戟のソーマ
    「クックパッドレベルじゃねえかw」とか揶揄する「評論家気取り」も多いですが、少年誌だしね。かなり作家の画力が高い上に、登場人物が美人高校生が多くて眼福。
  • 黒子のバスケ
    敵も味方もゾーン頼みとかどうなの。
  • 暗殺教室
    あくまで高校生の生活を描きつつの非日常。面白さで言えば筆頭じゃないですかね。松井氏は「計算づくで人気を取れる」シュージン系作家かと。
  • ハンター×ハンター
    鳥山明全盛期と勝負していた著名作家ではあるが、超展開がちょっと萎える。「どうなってもいい」と言ったゴンさんがシレッと回復したりとか。ただ漸くリスクが発覚して念が使えなくなってるらしい。
  • 斉木楠雄のΨ難
    日常系ギャグ漫画として100話は驚異的。アニメ化の話が出ないのが不思議なぐらい。
  • ナルト
    いよいよ大詰めか!と思わせて、まさかのカグヤご本人登場で引っ張るわ引っ張るわ。
  • ニセコイ
    いつぞやのラブコメ三国志の覇者。ヒロイン群の空回り系リアクションを見て楽しむコンテンツ。
  • ワールドトリガー ※単行本買ってます
    いきなりのアニメ化。愛読者としては嬉しいけど連載にすぐ追いついてアレじゃないすかね。
  • ハイキュー
    動体視力系バレーボール漫画。可愛いオトコノコしか出ないので腐女子向けと思ってる向きが多いけど違うと思う。
  • トリコ
    グルメ界編突入で登場人物が激減したが、やはり島袋は天才か。例の事件が惜しまれる。
  • ILLEGAL RARE
    掲載誌を映ってから、ぬら孫は読んでなかったのですが、新連載してるということは終わってる?ぬら孫が東洋系妖怪漫画とすれば、今回は西洋系。やはり妖怪が好きなのかねこの作家は。
  • SOUL CATCHER(S)  ※単行本買ってます
    音楽漫画にスタンドバトルを盛り込んだ意欲作。最近は専ら、共感覚ライバルの続々登場。しかもNEXTに移籍するらしい。まあ少年誌にはあまり向かない物語でしかも人気はある程度あるのだと思われる。
それなりに読んでる
  • BLEACH
    登場人物の戦闘能力の振り幅がデカすぎて何が何だか。後から後から強い奴が出るわ出るわ。村クエ終わったから次は港下位クエね!と言われてる心境。「ドラゴンボールを継ぐモノ」だとは思いますが。
  • ステルス交境曲
    作画の人は、以前の連載を考え見ても、面白そうに見えたことがない。「綺麗すぎて膂力が無い」って奴かと。優男が多すぎ。
  • i-ショウジョ
    同じ学校内で描かれるオムニバス物語。別エピソードのゲストキャラが絡んできたりする。なんかこの絵PIXIV臭が。
読んでません
  • ワンピース
    茶番が多すぎて。顔アップコマで怒鳴るのが多すぎて。「ドン!」が多すぎて。
  • 磯部
    なんかボケかたが銀魂に似てるなー
  • 銀魂
    台詞多すぎコマ割り細かすぎ。屋根の上多すぎ。ページを開いた初見の絵面がほとんど毎号変化がない。
  • こちら葛飾区

2014年6月22日日曜日

モンスターハンターシリーズは最早パーティーゲームと見るべきだと思う

前述の通り、暫くフリーダムウォーズの体験版をやっていたわけですが、気になったのははちま寄稿の次なるコメント

http://blog.esuteru.com/archives/7733915.html#comme714

714 名前:はちまき名無しさん 投稿日:2014年06月20日 16:16
モンハンよりフリウォのほうが面白そうだし自分に合ってる
ひたすらモンスターを狩って素材集めて武器、防具作りのエンドレス、ストーリー皆無
ここがモンハン好きになれない所、マルチプレイは面白いけど・・・ほんとおもろいのそこだけなんだよな

もちろん小生も以前から似たようなことは言っていて、同意はするわけですが、それじゃあ何で3DSユーザはMH4を買ったのだろうなと。暫く考えてようやく結論が出ました。

モンスターハンターシリーズは、パーティーゲームになってしまったのです

「モンハン買ったよー」といえば仲間に入れる。4人で集まって「碧玉でなーい」とか騒ぐ。「そういうゲームである」ことは、オフィシャルテコ入れ番組、モンハンぷらすが証明しています。
http://www.tv-tokyo.co.jp/mhp/episodes/index.html
これがパーティーゲームじゃなくて何なのか。

もちろん他のマルチプレイを持つゲームは、全てパーティゲーム的側面を持つし、であるからこそ「マルチプレイは面白い」となる訳です。

勘違いしてる人が多いのですが、「モンハンだからマルチプレイが面白い」わけではない。「皆とワイワイ騒ぐ」から「マルチプレイは大概面白い」のです。

モンスターハンターはそれが最も顕著だと言えます。何故って、シングルは、マルチデビューの為の練習でしかないわけです。チートするなって言ったって無理な相談だ。パーティーゲーム如きで何を求めてるのか?ワイワイ騒ぎたいだけなのだから。

もちろんモンスターハンターのシングルを楽しんでる変人も居ます。これはカラオケの一人練習に例えることができるでしょう。こういう人種は「皆とワイワイ騒ぎたい」わけではない、「カラオケ(モンハン)が好き」なのです。これは相反するものではありません。

であればこそ、トモダチコレクションやスマッシュブラザーズやマリオパーティを擁する、任天堂のライトユーザ層に訴求するのは必然でしょう。逆にPS/VITAに「戻った」としても、同じように売れるとは到底思えません。

逆にそこまでのモンハン好きなら、とっくの昔にMH4を買って、ガッカリしてることでしょう。

更に逆に、MH4をやってガッカリしないなら、とっくの昔に「飽きて」るか、パーティゲームであることを認識してるか、どっちかでしょう。

小生の知人には「モンハンは(面倒くさいから)マルチしかやらない」と言ってる人ばかりです。これらはもう完全にパーティゲーム扱いですね。そう呼んでないだけで。

という結論にまで至ったので、今後は小生は、「モンパンパクリ」と言われても何とも思わないことでしょう。トモダチコレクションパクリといわれてるのと同義だからです。

先ほどはカラオケに例えましたが、「パーティゲームでありながら、独りでやると恐ろしく詰まらないモノ」としてならスゴロクでしょう。

最後になりましたが、小生はモンスターハンターの全てを否定するわけではありません。

ナバルデウスと狩猟笛。

戦闘そのもので楽しめるのは、この2点が必須です。しかも何れもフォロワーに似たモノが存在しません。素晴らしい。

モーランだのアマデュラだの、あんなアトラクション微塵も面白くありません。しかし大多数のプレイヤーは「4人集まったから」続けてる。パーティーゲームだからね。
  
一方、モンハン信者が「モンハンパクリw」「劣化モンハン」と言って憚らない数々の「共闘」ですが、大前提として独り遊んでも楽しませることを目指してる筈です。

っていうか、独りで楽しくないなら、金返せ!って言うところじゃね?

ubuntu wubu(12.04)→13.04→14.04LTS→立ち上がらない

linuxmintを経由して、(l)ubuntuをwubiで使うようになって暫く経ちますが、14.04LTSに至ると突然立ち上がらなくなります。

ルートパーティションに致命的なエラーがある!と言い張って立ち上がりません。途中に経由した13.*ではそんな事言わなかったので、「根本的に何かがおかしい」のでしょう。
CDイメージからインストールしようとすると、CDにもwubi.exeがあって、「おお、これなら行けるか?」と思っちゃましたが駄目でした。リブートした後に、同様に「致命的なエラーが」と言い張ります。
ちょっと検索してみると、wubi 14.04でお困りの人がかなり居るようですね。
仕方ないので、一旦12.04のクリーンインストールまで戻して、何処まで行けそうか試してみることにしました。続く

2014年6月17日火曜日

「フリーダムウオーズ」は「狩りゲー」か? from 体験版

結論から言うと、他の「共闘ゲーム」の谷間を突いたゲームデザインではあります。故に遊び心地はそれなりに新鮮です。
  • 敵の部位破壊=確率でいきなり武器そのものが報酬
    • 「狩りゲー」或は「モンハンパクリ」の呪縛は、狩猟と武器製作のループにあるわけですが、それがバッサリ無くなってます。
      • 故に、「モンハンは装備を作るのが楽しいんだよ!」とか言い出す変態連中には、恐ろしく物足りないものに映るでしょう。
    • 地球防衛軍に近いデザインですね
    • ただし、アブダクターのロケットランチャーを剥がす=ロケットランチャー獲得、なので、説得力はそれなりにあります。
  • ジャンプは無い、が地上コンボが空中派生する
    • どっちかというとファイナルファイトの系譜か
    • 落下途中に、荊を引っかけるなり、空中攻撃を出すなり
  • 中攻撃、強攻撃を組み合わせると、最小の隙で攻撃しつづけられる、っぽい
    • 右振り、左振り、の繰り返しな感じで
  • 戦闘中に死んでも、アクセサリさんが無事なら無限蘇生
    • 緊張感が無くなる、と言うよりは、即死攻撃ばかりで死ぬわ死ぬわなので、逆に心が折れる心配が先
    • アクセサリさんは蘇生最優先で近付いてくるので、雑魚を回避せずにコンボられて死にます。
  • アブダクターを倒しても、最後の一人を救護するまでは、無限雑魚が攻めてきます
    • 故に、自分が抱えて突っ走るか
    • アクセサリに抱えさせて、自分は掩護射撃に専念するか
      • アクセサリさんはダッシュを使わないのと、雑魚の回避がやたら甘くなるので、掩護射撃は必須
  • 状況によっては、ケ−ジだけ破壊して逃げ切ることは可能
    • オンラインでは、他のプレイヤーが荊で足止めする等の作戦が可能でしょう。
  • 主目的はあくまで人質の救出であり、そのための最短の手段がある
    • むしろ忍道シリーズに近いと思いましたね。
      • 警護とか救出とか。
      • 鉤鎖=荊による空中移動もありますし

都道府県ランキング戦には全然参加しませんでした、いや戦いのコツが判らなかったのと、引っ越しで忙しかったので。

自分に合った攻撃方法が見付からずどうしたものかと攻略wikiを見たら、チュートリアルステージで大剣があっさり取れるって話で、急いで取ってきました。見た目バスターブレードって奴ですが、振り回し心地がGE2のロングソードに似てて、俄然戦い易くなりました。貯め斬りを繰り返すだけで結構ごりおせます。硬直が有るのと&キャンセルとか無いので、ただの垂直ジャンプに踏まれまくり。あ、ここで荊を使うのか?

お蔭で噂のロケットランチャーも取れました、が、話題になってる程強い感じはしませんね。アクセサリさんに持たせると、死ぬわ死ぬわ。発射前後の硬直が長すぎですね。自分で持つと今度は装弾数も少ないのであっという間に弾切れ。雑魚掃討にも苦労する始末です。まあ絶妙といえば絶妙のバランスだとは思います。

2014年6月15日日曜日

体験版で既に傑作の片鱗「フリーダムウオーズ」期間限定体験版

ようやくでました。フリーダムウオーズ体験版。期間限定ってのが引っかかりますが。
どういう了見なのか、スクリーンショットが取れないのでブログに貼れません。残念

アバターカスタマイズは画期的に多彩な部類ですね。
女性を選ぶと、「胸」のサイズが調整できます。

噂の荊移動は、かなり画期的な使い心地。体験版だからスタミナとかも無限なのかな。
かなり気持ち良く飛び回れます。慣れれればだが。

いきなり判らないまま戦闘、記憶を失った罪とかで、独房に打ち込まれます。でも独りぼっちじゃなくて、アクセサリさんと一緒。これがまた抑揚がなくしかも電子音声ぽいボイスでびびります。人間とほぼ同じ姿をしていながらアクセサリ呼ばわりですから、どんなものかと思ってましたが、ここまで無機物っぽい仕込みをしてくるとは。

チュートリアルステージでは、「んー」という感じ。荊の操作が馴染まないのが一番ですね。
任務本篇で、「市民」一人を助けたあたりでちょっと違ってきます。

アブダクタから市民を奪還する、だけでは駄目で、脱出ポッドまで護送する必要があります。討伐は目的では無くて、あくまで手段。アブダクターを倒し切らずに強引に救出することも可能です。

おや?
  • これはハンティングアクションの殻を被った
  • ラグビーじゃなかろか
ただしもっとも衝撃的だったのは、「横になって寝たから」「5歩歩いたから」「懲役追加」酷いなこれ。その時に画面一杯に書類っぽいものがでて、拇印よろしく画面左下にタッチします。これちょっと良いですよ。地味ながら世界観に引き込まれる。いや◯ボタンでも全然進めるんだけどね。

アクセサリさんはどうやら眠らないようです。ゲームを終了させて再起動すると、「オハヨウゴザイマス」と言われます。立ったままで。

世界観は日本の近未来的?資源が恐ろしく少ないので、「生きているだけ」は罪。いや悪くない概念です、っていうか資源生産能力の低い日本では、本当にそうなるかも知れない。変な説得力があります。 自分の所属勢力は都道府県。それがさらに妙な説得力を醸してます。

自分の所属で、ポイント獲得累計ランキングがでていて、それが体験版としては画期的なほど「盛り上がり感」を見せてますね。まあ数字が嘘な可能性もなくはありませんが。
これは、都道府県レベルの「共闘」をしているとも言えなくもない。

共闘アクション=モンハンのパクリという印象がどうやら、VITAユーザ内外に根強いらしく、「これって共闘じゃないよね」とか言い出す輩も結構居ます。

いやいや本作こそ、ようやく「本当の意味での「共闘」に近付いてきた」と見るべきでしょう。

2014年6月13日金曜日

「討鬼伝 極」うーん

GE2ばかり未だにやってるので、ダウンロードしたばかりでやってませんでした、討鬼伝 極 体験版。
うーん、なんだこれ
良くも悪くもやっぱり「無双のコーエー」だなあと感じます。
何がって武器の「当て心地」でバリエーションを増やそうという印象。




  • 噂の振り回しハンマー、あんまり面白くない
    • 痛そうに見えない
    • 手甲でいいんじゃね
  • 飛び道具その2の銃、マシンガンかと思ったら火縄銃、
    • いちいち反動がウザいし、
    • 当てても当てても効いてる気がしない。
    • 投擲爆弾も全然痛そうじゃないし
    • これだったら弓でいいんじゃね

  • 共闘ゲージ
    • ミタマを使う等、味方になにがしかの支援をすると貯まる
    • これが貯まると、近い味方との間に何か電磁波的なもので繋がる
  • 肝心の鬼千切り極
    • 共闘電磁波が出てる状態で鬼千切りを出すと、複数同時に部位破壊が起こる、が、
    • NPCとやってても面白くない
痛そうに見えない理由は明白というか既出。
  • 敵モンスター全てスーパーアーマー
  • 鬼眼を使わないとダメージ不明
  • エフェクトだけは派手
ドカーン、ズバーンとか言ってるのに、シレッと突っ込んでくるとか。 「怯まない」のが本シリーズの味なのだとすれば、小生には馴染まないですね。





噂の新モンスター、イミハヤヒ
  • モフモフって話だったが、何処がよ?
    • てっきり羽毛がなびいてるのかと思ったよ俺
  • 尻にゴーヤが2本付いてるようにしか見えん
  • しかも跳んだり跳ねたりばっかりで攻撃があたりゃしねえよ
    • ぶっちゃけナルガクルガ?
    • しかしあの動きはモンハンのエリアチェンジで「制限」が掛かってるから成り立つのであって、本シリーズのだだっぴろいエリアで端から端まで跳ばれたらとてもじゃねえけどできることねえだろ
    • 案の定、那木さん大活躍
    • じゃあ弓でw
 って言うか、小生はもともとコーエーモデリングには愛は無いんで。