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2020年8月21日金曜日

今更、忍道2

未だに新しい発見があるって凄いわ。

ボス安全攻略法 ※ナギ&シュウ以外

有名なやつだったわ 小ネタ・裏技 - 忍道2 散華-SHINOBIDO- Wiki* https://wikiwiki.jp/shinobido2/%E5%B0%8F%E3%83%8D%E3%82%BF%E3%83%BB%E8%A3%8F%E6%8A%80#c468902fhttps://wikiwiki.jp/shinobido2/%E5%B0%8F%E3%83%8D%E3%82%BF%E3%83%BB%E8%A3%8F%E6%8A%80#c468902f

発覚エリアに踏み込むとイベントが始まってしまうが、実は彼らには当たり判定が残ってる。なので、煙玉をいい感じで投げ込むと、台詞を喋りながらくらってくれる。偶然やらかしたときは、笑ったわー。

気絶玉200辺りが使いやすい。一旦寝かせて、その後距離を置いて、300以上の火薬を連発する。拡大すれば早い。

やりやすいのは千人町の神社(渦虫+鏡)、ダンダラ峠の小屋(ウスバ+ザジ)、六堂の谷の下の小屋(渦虫+姫)。

ちなみに、ナギ&シュウが駄目なのは、マップのリセットが掛かってるからである。アイテムの再配置もしてるので、頑張れば拾い直すことは可能。

ラストステージ八天満宮は、2回リセットが掛かるので、3周拾える。お得。

六道の谷でのボス戦

六道の谷では通算3回ほどボス戦があるが、ウチ2回は山頂の社から始まる。忍道2では落下ダメージが凄まじく、山頂から橋辺りまで直通で落とせればほぼ勝ったようなもの。開幕ダッシュ切りが決まれば奥に吹っ飛ぶので、運が良ければ即死させられる。

壁越しの煙玉

120ぐらいの煙玉は、壁を貫通して中の人物にも当たる。屋敷の任務で、壁に寄りかかってる用心棒に裏から狙うとサボれる。

トロフィー:強引な御人

主人公を最大強化しちゃった後だと、「やさしい」の投げ一発で死んじゃうので、新規データから始めるしかないが、トロフィーはセーブデータ横断するので、採るだけなら問題ない。

「やさしい」で初めて、蛮族全殺だけで稼ぐ。高難度だと敵が集まってきて、悠長に揉み合ってるだけじゃ足りなくなる。意地をはらずに低難度新規で始めたほうがいい。

蛮族を3回斬った後、頭に飛び乗って、ボタン連打。剥がされた時は1回だけ斬って繰り返し。ストーリー進むとだんだん固くなるので注意。

エンディング分岐がある任務には、かならず蛮族排除がついてくるが、あれに出るのが1任務あたり5人なので見積もりやすい。4任務ぐらい頑張る。

やりくり上手 最短作成

やさしい1周目で十分作成できる。ただ収集だけじゃ足りないので、50000円稼いだあたりで、店売り素材を買って補う。隠しコマンド各種は、1周目で使える。

斬刻ゲージ最大

ゲージ1段階10ポイント必要、かなりのレベル上げが必要。楓で試したら、レベル30でようやくだった.....かつ1レベルアップで3ポイント獲得なので計算通りだったわ。

経験値を稼ぐだけなら、高難度の用心棒全殺が最大級。全殺で11000とかもらえる。 ただ発注は勢力の予算ありきなので、常に出てくるわけでもない。

2013年9月14日土曜日

アクションゲームだけではない何か

そんな訳で、忍道2、引っ張り出して暇つぶしてます。新規データで10時間目。
昔のセーブデータは、とりあえず60時間はやった形跡があります。何周したかは良く解らない。4周ぐらいか?

それでも、新規データから始められるのは、「優れたアクションゲーム」である証拠でしょう。

もちろん合計100時間はやってない感じで、事実、初代のPS2版「忍道 戒」ほどの「永久にイケる」感はないですが。アッサリ遊べる故にマンネリ感は薄いし、そもそもプレー中は適度な緊張感が持続するので、何度でも楽しめるというわけです。

初代は多分、2000時間はやってると思う。1500時間までは自覚ありますが、セーブデータ消しちゃってるので正確なところは解りません。

シリーズ累計じゃないです。ただの1作で、です。故に、小生のアクワイアに対する信頼は絶大です。最近、オルガリズムとか変なゲーム出してましたが、PSVITA開発のテスト?と思わないでもない。
そんなわけで、小生がアクションゲームに求めるものは
  • 何「周」でも楽しめること
    • 1回のプレー時間が短いこと。長くて20分
    • 制限時間50分とか、プロレスか!
  • 何処で辞めても惜しくないこと
    • 1ステージが短いから、やり直しても惜しくないの意味。
    • これは単に、スリープの出来る携帯ゲーム機が大幅に有利。
    • 「50分w下手糞w」とか辞めてね。
  • ダッシュがあること
    • 当たり前じゃね。
  • ジャンプがあること
    • 当たり前じゃね?
  • ノリの良いBGM
    • 荘厳とか要らない※厳密には、場合によりけりだが。
  • 「今だ!」とか言いながら攻撃できること
    • 大ダメージを狙う方法があるってことです。一発逆転。
  • ステージ毎に攻略バリエーションがあること
お前、忍道に合わせて言ってるんだろ、っていうぐらい、ピッタリな要件ですな。違う違う。「大神」もそうですし http://www.capcom.co.jp/o-kami/ 、対戦格闘もコレに当てはまるでしょう。「人気シリーズ」のnew スーパーマリオにも有るようなないような。

アマゾンのレビューでも分布が良性です。

散華
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/B005MNMXQO/ref=dp_top_cm_cr_acr_txt?ie=UTF8&showViewpoints=1


http://www.amazon.co.jp/product-reviews/B000BGDM5I/ref=dp_top_cm_cr_acr_txt?ie=UTF8&showViewpoints=1

戒BEST
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/B000HALQII/ref=dp_top_cm_cr_acr_txt?ie=UTF8&showViewpoints=1



故に、これらの条件を殆ど見たしてないモンスターハンターは「アクションゲームでない何か」だと思ってるし、食指が動きにくいんですよね。 おの「アクションゲームではない何か」を、今時は「狩りゲー」とも呼ぶらしいわけですが、「混ざり物が多すぎて、純粋なアクションゲームとは呼べない何か」であると言いたい。何度も書いてますが、モンハン信者の、更に一部は「俺アクション強えー」がモチベーションらしく、モンハン=アクションだと思ってますが、断じて違う。前に野球とサッカーを例に出しましたが、それくらい「混ざり物」が違う。つまりカテゴライズが大きすぎて話が比較すら成立しない。

実際、小生は今まで、対戦格闘だと言ってみたり野球と言ってみたりプロレスと言ってみたりしてます。 その「混ざり物」を減らしたのが、ゴッドイーター系であり、討鬼伝だと思ってるわけですが。その「混ざり物」がどうやら、モンハン信者の方々には重要なものだった。それだけの話でしょう。

20時現在、製品版のダウンロードも始まってますが、



うーん、素晴らしく微妙。何がてダウンロード全体数が。もちろんパッケージ版が全然残ってるらしいのもありますが。

http://www.amazon.co.jp/product-reviews/B005MNP140/ref=dp_top_cm_cr_acr_txt?ie=UTF8&showViewpoints=1

アマゾンの評価がまんべんなさ過ぎますな。3が最小で、5と1がほぼ同数。
大抵は、3P辺りからの復帰組で、操作性でブー垂れてますね。

あれ?3Gは?と思ったら、そこまで酷くは無い。というかフツーだった。
いや、4で文句を言ってる連中は買ってないはずだから、遅かれ早かれだったか?

http://www.amazon.co.jp/product-reviews/B009PJRZUU/ref=dp_top_cm_cr_acr_txt?ie=UTF8&showViewpoints=1

http://www.amazon.co.jp/product-reviews/B005LML9ZC/ref=dp_top_cm_cr_acr_txt?ie=UTF8&showViewpoints=1

まあ慌てずに、友人の情報を待つとしましょう。

2012年1月16日月曜日

忍道2の体験版 アッサリしすぎじゃね?

小生はもちろんパッケージ版を買いましたが、
体験版が出たって話なんで試してみました。
いや知人への勧め方が変わってくるので。

結論からいうと、完全にチュートリアルでしたね。





移動から斬刻まで順を追って。最後に商人暗殺任務が来ます。
一条伸輝からの依頼で、星1個。セーブも出来ません。

風黒羽は出来ません。残念。つい癖になってジャンプ中に○を押してます。

まあ実際問題、忍道ファンの皆さんはとっくの昔に買ってるでしょうから
知らない人向け、という意味ではこれでいいのかもしれませんが。

2012年1月3日火曜日

忍道2 お持ち帰りのコツ


それにしても今作は、モデルのお持ち帰りがやりにくくなったような。

初代(戒)は、死体を担いだまま最後の一人を血祀りで、担いでる誰かさんのモデル開放だった筈なのですが、今作はそれがなさそう。必然、収集&偵察&泥棒しかないのですが、収集&偵察が少ないような気がするし。喪巣忍者がなかなか使えないですよ。どして?何度か持ち帰ってるのに。



と思ってるアナタ。(もしくはオレ)

http://wikiwiki.jp/shinobidou2/?%A5%E2%A5%C7%A5%EB%A5%C1%A5%A7%A5%F3%A5%B8#zc6d094a

結論から言うと、

  1. 「里に帰りますか?」と聞かれて
  2. 「はい」って答えた時点で担いでたモノが持ち帰りできます。
故に、失敗にならないのは、
  • 偵察と、
  • 泥棒の1個目で「任務を続ける」にして、2個めの代わりに持ち帰り。
この他のケースではMISSSION COMPLETEが出ちゃうと失敗です。
散々頑張ってダメだったんで、多分ダメなんでしょう。

風天を回収するには、
阿無璃他>風天「敵陣はどんな感じ?」

 
風天>一条、「戦における金の意味」では、なぜか一条さんでなく、不動城で、風天さんがいらっしゃいます。しかも護りは一条家臣。なんでだろ。しかも両方共倒したことになってる。
  
季判を回収するなら、
「阿無璃他の様子をみてきて頂戴」一択でしょう。しかもそれが大名1人目であれば、鏡だけを回収に行きます(演出のみ)


(小生にとっては)肝心の喪巣忍者は、とにかく連中が現れる任務を物色。お持ち帰り。を繰り返します。中忍はなかなか出ません。
  
で、その喪巣忍者中忍ですが、イイですよ。特にニーソックスが!狐面との取り合わせもなかなか宜しいです。このモデルでは、戦闘中のリアクションは発声しますが、開始&終了は無口です。見猿聞か猿言わ猿。狐だけど。
  

2012年1月2日月曜日

忍道2に 例の隠しコマンド

ようやく全エンディングを見ました。

最後の「写せ身」だけがなかなか見てなかったんですよね。心情的に。
どうやら、「下」の選択肢を常に選びつづけなければならないらしい。
#まあアキバズトリップで言う所の、NIROルートみたいなもんですね。
意を決して進みました。

いやー、そういう意味だったとは。アッチの意味かなと思ったのですが。

一方、忍道シリーズなので、例の隠しコマンドがあります。
全エンディングを見ると開放、だったようですね。
今確認したら、初代(戒)とまったく一緒でした。

 

2011年12月17日土曜日

忍道2、変わったところ、変わってないところ

操作感は、初代PS2戒とあまり変わりません。
  • 全体的な操作感
    • 正面タッチパネルは使いません使わなくてもやっていけます。
      • 新アクション斬刻は、画面のサンカクアイコンをタッチでも発動。もしくは△長押し。
      • 右端に並んでる気配アイコンをタッチで選ぶと、ロックオン対象を切り替え。もしくはL連打
      • データセーブ等はファームウエアの機能らしく、タッチ操作
      • 調合壺の名前変更は、タッチパネルキーボードでます。画面も広いのでかなり入力しやすいです。
    • 右アナログスティックは、×ボタンと近いので結構親指に当たります。が、これはVitaの事情。
    • 背面タッチパネルは、主観視点でのみ使います。使い心地はまあまあ。ただ、いつの間にか触ってしまうのでバウバウ(主観視点に遷移するときの効果音)言います。ただしこれはOFFにも出来ます。
    • 画面はかなり明るめ
    • 紅葉の発色がヤベエ
  • 新キャラ、新マップ
    • 赤目さんは山賊に身をやつしてます。しかもザコボス待遇。
    • 山賊は、旧蛮族相当。
    • 新大名、風天(フーテンじゃないです、カザマです)
      • 見た目は、素敵蛮族
      • 赤目系の設備をそのまま使ってる人
    • 大名は倒しちゃっていいらしい。
      • つまり、大名の生存はエンディングに影響がなさげ
    • 新マップ、八天満宮は上下にだだっぴろいフィールド。どっちかというとアドベンチャー的なマップデザイン。結構新鮮。スクリーンショットはオフィシャルブログにあり http://www.shinobido2.com/blog/?p=427
    • 漁人街がなくなった??
    • 根岸館がなくなった??
  • 続投組
    • ザジ。主人公達の後見人として行動。戦闘はしない気らしい。要するにオンジ的なポジション。
    • ゴウとキヌは出稼ぎに出てるって話だが、今のところ任務中のエンカウントは経験してない。出ることは出るらしいが。
    • 毛伸は出る。渦虫が頭領。口ヒゲを蓄えてダンディになってる。
      • ヘビトンボという犬を連れてる
    • 喪巣も出る。薄羽が頭領。
    • 多羅場も出る。頭領は特になし。カブト氏は亡くなったことになってる。
  • 新アクション
    • 斬刻(ざんこく)
      • 中距離からの血祀り。システムの質的にはスナイピング。
      • 演出の質的には、万華鏡車輪眼
      • ターゲットの強さで、斬刻ゲージの消費が違う。例えば用心棒はMAX
      • コマンドの追加入力が必須。天誅4のアレみたいな感じ。
      • 失敗すると、警戒状態に移行
    • 風黒羽(ふくろう)
      • 要するにムササビ。
      • ある程度の高さがないと発動しない。地上でジャンプしただけじゃ無理。
      • 空中で◎ボタンで、バサっと膜を展開。もう一度◎で閉じる。
      • 結構なスピードで飛ぶ。滑空は極めて安定してる。飛行機雲?まで引く。※そりゃそうパネキットじゃねえし。
    • 見斬り(みきり)
      • システムの質的には当て身投げ
      • 外すとコンボ喰らい確定なので、練習は必須。
      • タイミングがシビアだが、攻撃の大小問わず受けられるっぽい。
        • タイミングが合ってないと、「強引に血祀り」扱いになってしまうが。
  • システムの差異
    • ビデオレターは廃止っぽい。
    • ボイスレターは有ります。
    • 例によって、矢文にアイテムが添付してる場合あり。
    • ザジの発注の2択任務になることがある。(オンジ任務みたいなもん)、これがエンディングに影響してるっぽい。
      • エンディングは2パート扱い
        • 本人エンディング
        • 勢力エンディング
    • 本拠地は、飛鳥の里、しかもザジがお留守番
      • だってアナタ、飛鳥忍者の頭領がいるところにわざわざ攻めていかないでしょう。
      • 故に、隠れ家&裏庭システムは廃止。っぽい。
      • 残念ながら、匠もなさそう。
        • 新アクション、特に風黒羽の登場により、アクション性がかなり変わってるので、難しい任務を作りにくくなったかも知れない。
    • 隠しコスチュームやモデルチェンジは、アチーブメント(トロフィー)扱いっぽい
    • 難易度:普通
      • 自動でリトライメニューが出るので、成功するまでやりなおせる。(失敗した実績は時空の狭間)
      • ボス戦が始まったら、ボス戦からのリトライ。親切すぎじゃね。
      • PAUSEメニューでも、任務のやり直しの選択肢がある。
    • 難易度:難しい
      • かなり難しい。
      • 戒の超難しいをやってる感。
      • ザコでもかなり視界が広い。
    • 難易度:戒
      • 「普通」をクリアすると開放するっぽい。やってません。
  • 経験値がある
    • 体力
    • 攻撃力
    • 防御力
    • 鍵縄の長さ?
    • 斬刻ゲージの最大量
  • 任務中では
    • 鏡絡みのボス戦は、特定の場所まで行って一旦エンカウントしないと、本人が現れない。
    • ただし、戦闘になるとは限らない。
    • 戦闘が一回とは限らない。
    • 落下ダメージが非常にデカい。
      • というか、明確な「着地失敗」の定義か?
        • 専用台詞がある「いったー」とか言う。
      • 弓兵であれば、二階建ての屋根から落ちて即死する。
      • 面倒なら下段攻撃で突き落とすとか
      • ノブを天守閣から下まで突き落とすと気絶する
      • ナギ初戦、山頂から川まで突き落とすと終了
    • 煙玉の効果範囲が広がる一方。
      • 初代だと300を越えた辺りで収束する感じだったが、広がる一方
      • 火薬400以上は割と自爆
  • 調合がいきなり使えます。
    • ザジが教えたから?
    • パラメタは、回復+とか、効能表示になって解りやすくなった。
    • 壺毎に、
      • ツボは幾つかあり、それぞれ飛鳥忍者の字(あざな)を冠していたりする。
      • 合成できる成分数が違う。同じ成分のものしか投入できない。
        • タカラヤモリで、成分数が増える。
      • 総容量が決まってる。最初にザジに貰える壺は30。買える壺は100。とかそういうシステム。
      • 入れ替えヤモリは、成分反転。拡大と忘却、火薬と回復、気絶と疾風、治癒と衰弱、増強と混乱。あまり使わないかも。
    • 壺合成ができなくなっちゃった??ので、水増しして増量が出来なくなってしまった。
      • 代わりに、膨張ヤモリが増えた。成分を変えずに容量を増やす。増える率は謎。
  • 任務達成評価が解りやすくなった
    • 任務総合評価は
      • 倒した人数(特約の「何者も殺めるべからず」は関係なさげ)。
        • 全員ならSS
      • 目撃者数
        • 全員に大しての人数比率が少ない方が良さげ
      • 達成時間
        • 4分未満ならSS、4分でS
      • 消費生命力
        • 0%でSS
      • 他の評価がSSをとっても、倒した人数が0だとEなので、平均してAになるっぽい。倒した方が得。Sで評価補正が2倍。
    • 経験値
      • 任務経験値×評価補正
      • 倒敵数
    • 報酬額
      • 任務報酬額×評価補正
      • 特約報酬
      • 特別報酬

1周クリアすると、モデルチェンジが出来ますが、モーションは本人のものに変わります。ゼンで請けても、楓系モデルが使えてしまいますが、あくまで経験値はゼンに入ります。得意なキャラで、経験値稼ぎが出来るってこと。なのか?

モデル追加は、基本的にはお持ち帰り。色々試した限りでは、偵察か収集か泥棒(2個以上?)でないと、お持ち帰り判定にならないっぽいです。しかも本拠地を攻める任務がほとんど出ないっぽいので、大名モデルを解禁するのはやや骨が折れます。最初からそのつもりで逃さず倒した方が良いでしょう。

PSVITA内蔵機能でスクリーンショットが取れます。PS+START同時押しなので、メニューが開いたりファームウエアに戻ったりするので、やたらコツが要りますが。

ヒロイン楓(かえで)の隠し衣装、桃兎と白狐。他には黒猫がありますが、黒猫は個人的にあまり好きではないので撮ってません。やってのお楽しみってことで。1周めは「普通」でやって、いきなり隠し衣装1&隠し衣装3が出たので、条件はまったく解りません。悪しからず。



山賊に身をやつしてる赤目さん。1枚めの「鏡」を巡って戦うことになりますが、初代通りの戦闘能力である上に、血祀りが可能。おまけにもう出ません。ひどくね??赤目さん割と好きだったのに。

2011年9月27日火曜日

忍道2+Vita=買います

筆者はVitaの存在を知るとこから出遅れてましたが、
さらに出遅れてたのが、あのアクワイヤが忍道の続編を出すらしい。

忍道2 散華
http://www.shinobido2.com/
イカしたサブタイトルです。

アクワイヤ+スパイクのアクションゲームは個人的には絶大な信頼をしております。
古くはPS1のオリジナル天誅から、外れなしといっても過言ではありません。

●天誅|忍凱旋

アクワイヤありとその名を轟かせた出世作といっても過言ではありません。
ステルスアクションには数有りますが、独特の世界観が秀逸でしょう。
マンジのブっ飛んだモーションはもはや伝説。
http://www.youtube.com/watch?v=iY8fUCyFnCU

任務の中には、自軍の城下町で戦う場合もあり、その場合は、素人=地元住民を殺害してはいけません。当たり前っちゃ当たり前ですが、評価がゴッソリ落ちます。基本的には逃げ回るだけなので無害ですが、騒ぎでまわりの兵士が警戒状態になるため、しかし殺しにくいという、ただの敵よりもかなり邪魔な存在。

忍凱旋は、マップを二つ増やしただけでしたが、「峠」「武家屋敷」いずれも従来のマップとは攻略心地が大きく異なり、感銘を受けたものです。

「任務」を自分で製作できるのも良かったですね。16四方の狭いマップでしたが、工夫次第でやたら難しい任務が出来ます。複数の敵を置いて、順路を判りにくくしたりとか。

●天誅2

PS1のメモリをギリギリまで活かしたかのような、ダダっ広いマップ。
水中からのアクションも増えました。筆者は最近中古を入手して始めて遊びましたが、
正直、初代のアッサリ感が薄れた感じ。アクティビジョンのクレジットが気になります。

任務作成機能も削られました。

◇天誅3

http://www.fromsoftware.jp/top/soft/tenchu3/

残念ながら3は、オトナの事情によりフロムソフトウエア製作となりましたが、
特徴的なのは、ラジコン操作を辞めて、全方位移動にしたことでしょう。
それはそれでスピード感のある移動が可能にはなりましたが。

ただ、ウザいレギュレーションが多く、ゲームオーバーに憤りを覚えることもしばしば。特定のアイテムじゃないと倒せないだの。対象に気づかれずに尾行しろだの。近づいたらワープするだの。視界の外から即死級の飛び道具を撃ってくるだの。
シナリオマップも切り替え式になって、リズムの悪い感じに。

あー、そういえば、フロムソフトウエアって、シューティングゲームは多いよね。
アクワイヤだったら、こんなやり方はしないのにな。と思ったものです。

さて、当のアクワイヤ社もそう思ったのかどうか。侍道、サムライウエスタン、と来て。

●忍道 http://www.shinobido.com/

そして、忍道シリーズです。

表面上は忍者ステルスアクションで、天誅の系譜を匂わせつつも、ゲームシステム及び、本質的な違いが有ります。

  • ダッシュ
  • ダッシュ&ジャンプ
  • 壁走り
  • 自動任務生成
  • 任意の忍具を自分で調合できる。
  • 三つの軍勢から依頼が来るが、好きなものを選んで良い。
  • 「目撃者」が生き残ると、評価が落ちる。しかしシナリオは進む。
そして本質的な違いは
  • 主人公は、とあるアイテムを探しており、その捜索には戦国大名の力を借りなければならない。彼らからの依頼でのみ、稀にそれが混ざってるからである。
    • アイテム取得を成功させるのが主目的で、その為には戦国大名の評価を上げなければならない。
    • 任務失敗してもストーリーは進む。しかし評価は下がる。
    • 敵軍に見つかることは、任務評価を下げるだけでなく、敵方の信用も失う。
  • 「ステルスゲーム」の一つの解。
    • 「敵に見つからない」だけではなくて、「敵が自分を見失う」「前後不覚に陥る」「反応できない状態に追い込む」ことが出来れば、一太刀で倒せる。
    • つまり「目に見えない」だけがステルスではないという解釈。
任務作成も復活(?)しましたが、PS2のお陰でやたら高機能になりました。

天誅の系譜により、一発で仕留める、「血祀り殺法」があり、後ろから近づけば概ね決まります。一般的にはそのために屋根やら地面やら、慎重に近づくわけですが。しかし、忍道に限っては、発覚後でも決めることが可能なのです。これが前述の「ステルス」の解。あるいは新しい解釈とも言えます。

http://www.youtube.com/watch?v=a_59VXxfUuY
http://www.youtube.com/watch?v=UAusuj2l9CQ

大振りの攻撃をしっかりガードして、後ろに回り込めば、どんな大乱戦中でも、仕留めることが出来ます。それは中ボス級キャラでさえ同じです。

しかし、雑魚敵の動きもなかなか素晴らしいものがあります。連携はもとより、追走中では、建物の逆から回り込もうとさえします。ダッシュは主人公の方がやや早い程度なので、地形を活かさなければ、追跡を振り切るのは容易ではありません。

それらにより、ハイスピード&ステルスを両立しています。壁走りを含めて、主人公の行動範囲は無限に近いバリエーションが有ります。どこからでも攻略できます。

http://www.youtube.com/watch?v=uzZd9TFrnaM
http://www.youtube.com/watch?v=CnPyHb33PZY
http://www.youtube.com/watch?v=YZ-haG_mtRg

◆天誅4

http://www.acquire.co.jp/tenchu4/
http://www.tenchu.net/four/

wii専用&オリジナル天誅の製作元であるアクワイヤの登場。ということで、鳴り物入り?で登場しましたが、結果的にはかなり不発だったと思われます。
  • 発覚すると敵が刀を投げてきて、それを忍者とあろうものが、避けられずに喰らってしまうとか。
  • しかも刀を持ってると、そこから派生するチャンバラモード。これは旧作ユーザ的には極めて不満でした。敵の斬撃を受ける角度受け付けがシビア過ぎるとか。
  • 東忍流は、歴代最弱です。
しかし、ある程度やりこめば「ああ、これがやりたかったのか」というモノが見えてこなくもないのですが。具体的には、
と言うわけで、アクティビジョンが絡んでからの天誅シリーズは、どうも筆者の期待していたモノとは違ってます。天誅4については、アクワイヤの考えすぎかなあ。

◇天誅 忍大全

K2&フロムソフトウエア天誅ここにあり。残念ながら褒め言葉ではありません。非常にムカつくゲームデザイン。

  • 画面のサイズに対して、自キャラがデカ過ぎるので、回りをほとんど見渡せない。
  • ムカつくレギュレーションは健在
    • 姫に呪いが掛かってるので、道中の敵忍を一人も殺すな。とか。
  • 敵がバカ強いので、慣れないうちは見つかるとほぼ死亡。割と必死に追いかけてくる上に、発見&見失うを繰り返すと、ボコボコ点数が減っていく。
まあ天誅シリーズは総じて、「敵に見つかっちゃダメなゲーム」ということなのでしょう。


ええ、ようやく前フリ終了です。

そんな訳で、忍者ゲームの最高峰である「忍道」。その続編は、筆者個人的な期待は極大ですが、2chウケは良くないらしい。何が悪かったのだろう?
http://owacon.livedoor.biz/archives/1601313.html

でも、どう見ても面白そうですよ?
http://www.youtube.com/watch?v=U5NIM8LbQOs&feature=player_embedded
http://www.youtube.com/watch?v=sb1AVCHVOpg&feature=player_embedded
http://www.youtube.com/watch?v=pzOFPNkAM4M&feature=player_embedded#!

モンスターハンターの新作が3DSになっちゃったのは残念ですが、買いますよVita。忍道2と一緒に。