ラベル bakuman の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル bakuman の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2010年10月19日火曜日

バクマン。アニメ化。劇中劇は未だに。

アニメも放送開始で絶好調の本作です。しかもNHKで。
今考えると漫画業界のイメージ回復計画だったような気がします。

ある作家は自分の原稿を無くしたとして、編集社を訴えたり。
ある作家は紙媒体に限界を感じ、自分で漫画ネット配信サービス始めたり。

漫画は日本の誇るコンテンツの一つでしょう。
嫌う人やら馬鹿にする人やら居ますが、
それは他のコンテンツでも事情は同じ。
野球しかり、プロレスしかり。

  • さて亜城木夢叶が、週刊ジャンプ連載の進退を賭けた三作目、「PCP-完全犯罪党」。
  • 本編では、どうにか+NATURALに勝利で終わったり、更にドラマCDの話まで。しかし、邪道であるが故に、アニメ化の望みが薄いと聞いて、意気消沈。浮いたり沈んだり、忙しいな亜城木。
  • シュージンはどんどん筆が早くなり、ドラマCDの原案まで書く余裕まであったりする。
  • 流石に今度は終わらせる訳にもいかず、もう一作連載する方向で望みを繋ぐ。
  • そこで新アシスタントの二人が浮上。速筆で上手い白鳥くんがここで絡んで連載デビューの兆し。しかも原作シュージン。


ここからは筆者の予想ですが。

今のところは白鳥くんの進退で盛り上げて、
彼の連載は実はかなり早期にアニメ化すると踏んでます。
しかも声は亜豆に決定したりとか。
ドラマCD、白鳥君の新連載、どっちも絡んでいるのはシュージンで、サイコー出番なし。
サイコー複雑。

2010年6月1日火曜日

アニメ化することだし 「バクマン」

週刊少年ジャンプ連載 「バクマン」
原作・大場つぐみ、作画・小畑健

元漫画オタクの筆者としては、感慨深い作品です。
連載当初は、ジャンプを立ち読みすらしてなかったので
途中からしか知りません。
単行本も買ってないので補完不足ですね。
あちこちのブログでストーリは追えますが。

何だかんだと物議を醸している本作ですが
それ故に注目されてるって事でしょうね。
嫌いも好きのうち。

物議1:大場つぐみ の正体

えー、筆者は正直どうでもいいです。

物議2:疑探偵TRAPの連載中に、真城が入院。
見舞いに着たはずの美穂だったが、
痛みに顔を歪ませる彼に、ペンを握らせる。

正直、二十歳前後の若造がたどり着ける境地では無いです。
余命3ヶ月をお互い知ってるとか。
もしくは死線をくぐってって来たとか。
そういう境地です。早い話が、覚悟過剰。
「正直引いたわー」 という感想は正しい。
だからこそ港浦も止められなかった。

物議3:3作目の連載 「完全犯罪クラブ」の経緯

尾行を自己正当化しようとしてる真城達がキモイとか、
あちこちのブログで見かけるんだが、
正当化しようとしてないじゃん?
筆者が見落としてるだけだろうか?
って言うか、ネタにマジレスカコワルイ。