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2013年8月31日土曜日

ラグナロクオデッセイエース、やっぱり駄目だったらしい

ラグナロクオデッセイエース、買ってませんが、やっぱり駄目だったらしい。

アマゾンがそう言ってます。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88-%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%8A%E3%83%AD%E3%82%AF-%E3%82%AA%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%BB%E3%82%A4-%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%82%B9/dp/B00C6XKKZE/ref=sr_1_1?s=videogames&ie=UTF8&qid=1377942219&sr=1-1&keywords=%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88

これを書いてる段階で、標準小売価格4935に対して新品3980, 中古3780。 200円しか差がないってことは、在庫は抱えたくないということでしょう。

PlayStation@STOREもそう言っています。




体験版のが評価数3桁後半の、製品版ダウンロード評価数は3桁前半。しかも製品版のほうが評価が低くなるとか、そうとうヤバイ感じです。

売れてない理由は簡単、「(後発の)討鬼伝に後ろからブチ抜かれた」からです。

ユーザレビューで高評価している人は、他作との比較をしてません。要するにそういうことです。

今のうちに言っておくと、2000円切ったら、買ってもいいでしょう。新作ゲームに飢えてるのは事実なんで。 11月に、アキバズトリップ2ゴッドイーター2が出るので、それまでに下がったら、ですが。イヤイヤいくらなんでもそれは。

2013年8月9日金曜日

ラグナロクオデッセイエース体験版 やったけど

知人(出稼ぎ先勤務のPSVITAユーザ)が、「(ゴッドイーター2の前に)ラグナロクオデッセイがあるので」と言っていたので、どれ程のものなのかと、当然やってはみましたが。
ちょwこれw。少なくともオークヒーローまでは無印(の体験版)と変わってなくて拍子抜けしました。




面白い云々の話はおいといて、システム面の話では今回の体験版では
  • セーブできない
  • 任務が3個しかない
  • アドホックモードが無い????
  • アイテムは支給分のみ
  • グレンデルという大巨人といきなり戦える
ので、前座と戦う意味はまったくありません。

折角なのでやってはみましたが、オデッセイの大巨人戦は実は始めてです。(製品版も買ってないし、体験版ではオークヒーロー(前座)までしかできない)うーん、「巨人の体の上を駆け上がる」んじゃなくて、空中多段ジャンプなんですね。ロックオンはありますが、これで部位を狙え!とか結構至難じゃないだろうか。と思ったら、なれるとそうでもなかった。これは多分昔から。










しかし、多段ジャンプ&空中ダッシュによる機動は、最近では、討鬼伝の鎖鎌やら双刀やらでやってるので目新しさがない。厳密に言うと初代オデッセイで先にやっていたのでしょうが、初代体験版でそれを出さなかったのは大失敗だったと断言します。

ウリのACEスキルは、ぶっちゃけ討鬼伝のミタマですね。次の使用までチャージ性。オリジナルのオンラインではどうだったか。剣士のバッシュとか、商人のメマーナイトは覚えてますが、何度でも出せたような。ただ期待してたほど攻撃力があがらない?

「超高速巨人バトル」と銘打つ割には、スピード感も思ったより無いなあ。

本シリーズでは、ダーインスレイブで無限ダッシュができて、それはまあ無印からですが、なにしろ覚醒モード扱いなので乱用できないのと、討鬼伝の迅スタイルの方が速いだろうし、結果的には、全体的にはスピード感不足。

あと、なんかガード(コマンド)のタイミングがシビア過ぎ。暴発して通常攻撃が出てしまう場合がままあり。しかしなれてくるとそうでもなかった。かつ、大巨人の攻撃をガードすると、硬直&吹っ飛ばされで0.5秒ぐらい動けない。これ多分昔からよね?

総論として、「2」を付けてないので、それほどの大幅な改善はない、という自覚はあると思われる。ゴッドイーターに対するバースト相当ってとこでしょうか。エーススキルは、どちかというとオンラインの世界観の再現が目的って感じで、遊び心地にはほとんど影響がない感触。 いやもちろん製品版では、巨人が減ったり増えたりしてるのだろうけど、それは「続編なら当たり前の話」だから。わざわざウリにすほうがおかしい。

これ別パッケージじゃなくて、アペンド版なり、アップデート版なりで売る方が良心的だったのではないでしょうか?

「大巨人と人間の戦い」という意味で見ると、やはりワンダと巨像が最高峰であると思われます。スピード感はないが、人間のチッポケ感が素晴らしい。あの規模感であれば、急所を狙うしかない!という緊張感は十分に必然性がある。

故に、モンハンシリーズの古龍戦も納得いかないんだよねー。あれだけの体格差があったら人間がなにやったって勝てるわけない。もうやる前から白けちゃう。「モンハンは実はSF」ってのが判ってない奴が多すぎる。