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2015年1月4日日曜日

PS1 パネキットの飛行機はムズいですよ

「パネキット 飛行機 コツ」とかで検索で来てる人が数人。パネキットを続けてる人が居るのが嬉しかったので何かネタを仕込もうかと思ったのですが、

いやあ、飛行機、ムズイですよ。
  • 実は飛ぶだけなら難しくはありません。
    • ジェットエンジン辺りを付けて推進力を発生させる
    • 推進方向に大して、120度ぐらいに曲げたパネルを付ける
      • これだけで揚力が発生して浮きます。
  • 速度が乗ってくると、翼の揚力が上昇して、前後のバランスを崩すので、真っ直ぐ飛ぶことすら難しくなります。
    • 大雑把に説明すると、翼の揚力が、ジェット推進力を追い抜こうとする。
    • 故に、中速度で飛ぶ分には、非常に快適です。
    • 「れんしゅうき」とかあの辺がそう。
  • しかも方向転換しなければならない。
    • 方向転換には色々スタイルがありますが
      • 機体を直接回転させる系
        • 垂直翼を使って気体を回す
        • 左右2機のジェットの推進力に差を付けてるケースも見ました。
      • ジェットの推進方向を変える系
        • あんまり見たことないです。
        • 垂直離着陸機ぐらいで運用例をみるぐらい
      • 主翼の揚力方向を変える系
        • 90度きりもみ回転して「上昇」すれば、左右には曲がります。
        • 90度戻さなければなりません
        • 操縦技術ありき

ぶっちゃけ小生は飛行機はヘタです。作るのもの飛ぶのも。ワールドツアーLEVEL1しかクリアできてませんから。
ワールドツアーLEVEL1は、「飛行」を放棄すれば実は簡単です。ホバークラフトの方が安定してクルージングが出来ます。

2011年12月29日木曜日

パネキット、全自動の世界

パネキットについては前にも書いてますが、「無そうさ」という研究があります。

基本的には、

  1. マップで競技看板を選択
  2. フィールドに出る直後に、競技看板を読んでスタート
  3. 自動でクリア(場合によってはLEVEL2も)

という恐ろしいテーマです。
全自動=無操作=パネキットでは「操作」は変換できないので平仮名

PSPであれば、PS1セーブデータを加工しやすいので
http://www.inh.co.jp/~denden/PSP-Date/PSP-Date.html
これのtheme_PSP.zipを試してみることをお勧めします。
#いやその前に、ゲームアーカイブで600円で買う必要がありますが。


大雪原での「スケート」は、コースが楕円なので、うまく調整すれば、初心者でも無操作機体が組めるでしょう。氷上Yガラガメがその代表作でしょう。



ただし、旋回が間に合わず、縁石(雪?)で方向転換しています。こういうところで微妙にサボるのがコツなんだと思います。


「おしずもう」は、如何にして相手の攻撃を避けて、相手を先に落とすか?という競技です。
「避ける」のは高床式にすれば容易ですが、無操作だと攻撃方法がないので、必然的に、舞台の隅まで誘い込んで勝手に落ちてもらう、ということになるでしょう。
この辺りを忠実に実装したのが、みあ氏作のモデルでしょう。


前後のタイヤにより開始直後から後退し、片方が踏み外した途端、中央の逆回転タイヤが接地して、舞台の縁に踏みとどまる。判ってみればナルホドな機体です。


無操作の極限の一つは、やまのぼり。

馬鹿正直にやると長く複雑なスロープを登らなければならず、無操作はほぼ不可能。飛ぶしかありません。ただし飛んだら飛んだで、ゴールの小ささに悩まされるでしょう。知りませんけど。

で、おわり氏作のヤマノムシです。

   

どうしてこんなに?という造型ですが、組み立て直後の直立状態から、絶妙の調整により斜め上に急上昇。飛行機雲を引いてるのが判るでしょうか。ゴールの上空をあっというまに通過して、雲が見えたあたりから失速、キリモミしながらゴールを通過します。正直、これを見たときは笑っちゃいました。

究極はラリーLEVEL2です。

手動でも、最後のスラロームをショートカットするのはすぐに気づくと思いますが、実はタイムが間に合えば、チェックポイントすら通過する必要はなかったという。

またしても、おわり氏作イデア。これは当時からかなり有名だったらしいですね。

       
コアパネルの微調整により、開始直後から斜め上に急上昇、絶妙の角度で一つ目の山を越えて、そのまま雲の高さまで。最後の山を越えた辺りで失速&墜落。地面に激突しますが、絶妙に回転して、そのままゴールを通り抜けます。

これは凄いですね。あまりの凄さに録画してしまった程です。

ただしこれらを見てしまうと、余りの凄さに、自分で頑張る気をなくしてしまう可能性があります。

筆者も最低でもグライディングは、と思いましたが筆者の実力では450pmが限界でしたね。ただし完全自作のモデルより、プリセットの機体に羽付けただけで飛んでしまったりするのは、奥深さを感じます。

2011年12月16日金曜日

パネキット 高度4096pmの謎

筆者はたどり着いたことはありませんが、
パネキットでは高度2048pm辺りが最高高度らしい。
しかし、その後も頑張り次第で上にいけるらしい。
http://www.inh.co.jp/~denden/term/term-ka/HDLB.html

行ったら行ったで様々な現象が発生するらしいのですが、
現役プログラマの筆者としては、この現象を説明するのは容易です。

まず2048は何なのか? 11ビットで表せる数値ですね。
仮に、内部で高度を16ビットで表していたとすれば、
残りの5ビットでpm少数点以下を保持していたのだろうと推測できます。

ただし現実的には2048を越えて即オーバーフローしてもらっちゃ困るので、
内部的には大体、倍まで、4096pmまでの余裕は持たせるでしょう。

仮想空間ゲームとはいえ、オープンワールドが売りの本作で
いきなり見えない天井はナイでしょう。
2000を越えると、そもそも上昇が困難になるような調性をするのが普通でしょう。
空気抵抗を減らす成りして、揚力を発生しにくくすれば話はあいます。

ただし、前述のページで紹介しているモデルは、
ジョイトが一瞬で捻る角速度を利用しての揚力なので、
開発者の予想を越えた揚力を発生しちゃってるのだと思われます。

4096pmを越えた辺りで現れるとという「見えない地形」は、
恐らくは地面の地形そのものだと思われます。
地形の衝突計算ではオーバーフローしちゃってるのでしょう。

実際に、この計算は、コプロセッサGTEとやらがやってるのだと思います。
固定小数点演算だって話なんで。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3#.E6.80.A7.E8.83.BD.E3.80.81.E9.96.8B.E7.99.BA.E7.92.B0.E5.A2.83.E3.81.AA.E3.81.A9

ただし、地形のポリゴンの座標はあくまで元の位置(遥かに下方)なので、
4096pmに描画することはない。というわけです。

あくまで当時のハードウエアを最大限活かしてのバグ(?)であると思われます。
PS3/Vitaなりでリメイクすれば、この謎の地形は、
とても届かない程の上空になることでしょう。

だと思う。


いよいよ明日はVitaの発売。買えるかどうかは判りませんが、
今まで筆者のwktkを紛らわせてくれたパネキットに敬意を評します。

続、パネキットの拙作モデル

おや?パネキットの検索が意外と来ますね、というわけで、悩める方々にモデル公開。 自慢というよりは、この程度でクリアできちゃいます的な話です。

こうどかくとくLEVEL2。2連モータ。ロータは60度。到達は6秒強。モータの回転は、最高速度を維持する必要があります。故に長すぎるロータは逆効果らしい。

 

グライディングLEVEL1。たそくぐるまの関節を外してパネルをあちこち付け足しただけです。たったこれだけで463も飛んでしまいます。グライディングは奥が深すぎる件。今のところは、タイヤ動力のみを目指してますが、LEVEL2は筆者の実力では無理かもなあ。幾つか稼働してないタイヤがありますが、これを外したり回したりすると、届かなくなったりして奥が深いです。



ほうげきせん専用。LEVEL2対応。 別記事でも書いてます。相手の砲撃をスカすための高台構造。回避は捨ててます。面倒なんで。これほどの大きさが必要かというと、多分要りません。ヘリだのジェットだので浮いてしまうのも手でしょう。ただ筆者は飛行設計が下手なんで。

2011年12月10日土曜日

パネキット 自作モデル類

パネパネパたなか氏のソフト
http://www2.plala.or.jp/ayami/panekit_room/download.html
がubuntuで動いたので、設計図を公開してみます。

しゃてき専用。スタートで真ん中を狙うように、本体の構造で調整しています。LEVEL2でしか試してません。


ふうせんおんせん専用。LEVEL1ではほぼ水平に風船が出るので、前後移動すら放棄して、旋回だけです。LEVEL2では若干上下に狙う必要がありますが、とても微調整してられないので、ジョイントで傾きを2段階付けるに止めました。これでも当るには当ります。



ボールキャッチ専用。LEVEL1しかクリアできてません。無操作です。



ボールショット専用。基本的には弾をうつだけですが、その反動で微妙に回転して、全周をなんとなくカバーします。弾幕はスカスカですが、完全固定砲台ではどっちみち当らない軌道はありますし、エネルギー不足や弾数で不発もあるんで、結果は似たようなものかと。常時ジェットを吹かしてるのは、ボールの接触防止です。効果は微妙。モーターは無限回転ジョイントとして使ってます。



グライディング用。ようやく400を越える程度なのでLEVEL1がやっとです。前後のバランスを、パネルの増減だけで調整してるので、結構マヌケな形になってます。※でもLEVEL1は、オフロードカーを微調整するだけでもクリアできる簡単なお仕事だったりして。

2011年12月7日水曜日

パネキットが面白すぎる件

結局、ゲームアーカイブでパネキットを買いました。日曜日AM3時の出来事であった。一応、PS1でクリア経験があるので、そんなにはハマラナい筈、と思ったら、昔作った機体が再現できない?!仕方ないので、改めて製作開始。



製作は、手動で馬鹿正直にやるのは辛い競技に限ります。

下記はほうげきせん専用機体の開発中。基本コンセプトは、相手の砲撃をスカして、一方的に攻撃をすることです。単純に車高を高くしてます。ただしLEVEL2では射線を散らしてくるので、流れ弾にも結構あたります。結局、かなりの大型機体になってしまいました。移動しません。旋回である程度狙うだけです。

  

橋の柱の上にあるボックス。れんしゅうき」で強引に取りました。大変だった。直接ぶつけようとするより、手前にタッチダウンする方が楽でしたね。



ボールスイープも手動ではかなり面倒な競技。LEVEL2は100点。人間に可能なのか?



雪山の「やまのぼり」はかなり難関だと思われます。下記の画像は、LEVEL2待遇になっちゃってますが、LEVEL1のクリアは、プリセットのトラックで出来ました。小回りも聞くしパワーもあるから急坂も登れるし、使った途端クリアできました。しかしご覧の通り、普通に走ると2分掛かります。タルも降ってくるし、正攻法で1分を切るのはかなり困難。空を飛べってことですね。

 

ワールドツアーもどうにかクリア。筆者は飛行機の製作が下手なので、れんしゅうきで済ませました。一応のエンディング。まだLEVEL2には挑戦します。



各LEVEL1の攻略方法は、「せっけいず」が集まれば、殆どはプリセットの機体でいけます。プリセット機体はPを付けてます。
  • わかばじま
    • おにごっこ
    • きょうしゅうじょ Pたそくぐるま
  • もえぎじま
    • しょきゅうレース
    • ちゅうきゅうレース 
    • じょうきゅうレース
    • ふうせんおんせん 移動不要。旋回やや必要。ほぼ水平にショット
    • ボウリング Pていちせんかい。10pm~30pmの幅、車体の高さは3pm。要移動
    • ボールスイープ Pていちせんかい 10pm~30pmの幅、車体の高さは3pm程度。要移動
    • いわおとし Pていちせんかい 10pm~30pmの幅、車体の高さは3pm程度。要移動
    • ドラッグレース Pミニフォーミュラ
  • みずべじま
    • しゃげき 移動不要。旋回やや必要。仰角10度前後でレーザー。
    • ボールショット 360ショットの撃てるものを。細かく狙う必要はあまり無い。移動は要らない。レーザーより転がした方が有効
    • オフロードレース Pオフロードカー
    • ショットえんとう 何某かの方法で、ショットに加速度を加える。通常では絶対届かない。
    • グライディング Pれんしゅうき。助走前半はジェットで加速。滑空中は上下で調整。
  • だいせつげん
    • パイロンタッチ ショットで撃って弾いた方が楽
    • やまのぼり Pトラック。落ちないように要注意。
    • スキー Pジェットスレッド, Pミニフォーミュラ
    • ちょっかっこう Pジェットスレッドからジェットを外す, Pミニフォーミュラ([×]アクセルのみ)
    • ゆきだるま Pていちせんかい。押し付けるだけで可。車体の高さは3pm程度
    • スケート Pジェットスレッド
  • あかのこうや
    • ラリー Pオフロードカー
    • おしずもう 一方的にショットが撃てる工夫を。落とせば勝ち。ショット2以上×3発以上を先に当てればひるむので、操作技術だけでもある程度は可。
    • フライキャッチ 中央付近にやや集まりやすい傾向があるので、半径40pm以上の車体を。
    • くうちゅうわくぐり れんしゅうき
    • ひこうきぐも 飛行機雲はある程度の高度&速度200pm前後を維持すると出る。れんしゅうき。終了間際にR1で旋回を繰り返す。
    • ほうげきせん 一方的にショットが撃てる工夫を。時間制限なし。ダメージのみ。落とさない&落ちない。
    • こうどかくとく ヘリコプターを自作。
    • ワールドツアー Pれんしゅうき

改めて、やまのぼりLEVEL2機体の製作に入ります。結論から言うと、LEVEL2はクリアできました。わざと重心をズラしたヘリで勾配スレスレに飛ぶように調整してます。全自動は筆者の実力では無理でした。ある程度近づいたら、飛行角度調性の操作をしてます。

  

2011年12月1日木曜日

無限工作おもちゃ箱

いいですねえ、パネキット。PS1のゲームです。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88-%E3%83%91%E3%83%8D%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%88/dp/B00005OVN1

大雑把に言えば、レゴブロックのブロックじゃない奴です。パネルを接合して作るので、パネ+キット。と言うわけです。

  • 正方形のコアパネルの四辺にそれぞれ別のパネル OR ユニットを接続できる。
  • 接続点は、任意に折り曲げることが出来る。
  • パネル単体は、重力の影響を受けてる。
  • パネルを移動させようとすれば空気抵抗やら摩擦やらを受ける
  • パネル1枚で一定のエネルギーを生成できる。
  • タイヤ。一定のエネルギーを消費して稼働する。加速は良いが最高速度はジェットに満たない。
  • ジェット。一定のエネルギーを消費して稼働する。チップの前後には、空気の流れを発生させる。加速は悪いが最高速度はタイヤより高い。もちろん、下に向けて噴射させるのが、最も初期の上昇方法。
  • モーター。一定のエネルギーを消費して、外側の部位を回転させる。
  • ジョイント(関節パネル)を使うと、その部位をコントローラで操作できる。
  • タイヤ、ジェット、モーターは、出力を手動でコントロールできる。
  • 全てのパネルが生成したエネルギーの合計を、上記の動力チップで奪い合う図式。足りないと稼働しない。
  • ショット。弾を撃つ。レベル3未満であれば、物理計算の影響を受け、放物線を描く。
  • パネル同士は干渉しない。
  • モデルの総チップ数は100以下であること。

ぐらいだったかな?これだけのルールで、揚力を発生させて、空を飛ぶことも可能です。それが一つの到達点ですね。

総エネルギーと、総チップ数制限も永遠のテーマだと思われます。

PS1世代のゲームでありながら、アナログコントローラ対応で、モデル製作は慣れてくるとかなり使い勝手は良いです。無理に三次元で操作させてないところがマル。

http://www.youtube.com/watch?v=PRGNJm0hxrI&feature=related

初飛行、とか初々しい動画もありました。
http://www.youtube.com/watch?v=__9iqZWOZgI&feature=related

本物は当時から品薄でしたが、今ではPSPで遊ぶことができます。
http://www.jp.playstation.com/software/title/jp9000npji00022_000000000000000001.html

知っては居ましたが、小生は最近はもっぱらマクロスアルティメットフロンティアをやってまして。

職場の同僚がPSPでパネキットを遊んでいて、再燃したというわけです。

このゲームには一応「クエスト」は設置してありますが、やってもやらなくても構いません。モデル製作のテーマを与える程度の意味しかありません。代表的かつ検索でも引っかかるであろう「競技」には、例えば次のようなものがあります。

  • ドラッグレース:加速と最高速度の両立
  • グライディング:航空機への誘い
  • ワールドツアー:陸海空での性能の追求
その後は各自様々な研究に入る。というわけです。
研究の方向性はいくつかありますが。
代表的なのが「変形」でしょう。

http://www.youtube.com/watch?v=TRy67i3Ssyw&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=PU3ZOO205LY&feature=related

パネルで出来る造型でしかないので、見た目はダサイですが、ある程度ちゃんと動かせることには驚かされます。この難度は経験者しか伝わらないのが残念です。

上級者の作品では、飛行と変形の両立も実現できてます。奥が深すぎる。

http://www.inh.co.jp/~denden/term/term-ta/term-ta/MSTR/NCF4.html

他にも色々なバリエーションがあります。
今でも残ってるサイトで、見つかるのはこのぐらいですね。

http://www.inh.co.jp/~denden/

http://www5d.biglobe.ne.jp/~owhari/panekit/panekit_index.html

凄い研究が、何も操作しないで、「競技」をクリアするというものです。

http://cgi.www5d.biglobe.ne.jp/~owhari/cgi-bin/panekit/panekit.cgi?index=noctrl1