2011年2月20日日曜日

pastebin系サービス

SOHO的に仕事をしているグループでは、チャット(サービス)を常用してると思いますが、
特にプログラマが使う分には、ソースをそのまま貼り付けるとかなり見にくくなります。
故に、pastbin系サービスを併用している人も多いと思われます。

とりあえず試しに、拙作の同一のソースを貼り付けて、
使い勝手やら、機能やらを比較してみようかと思います。

http://pastebin.com/mVVphSwS
本家。ファイル名は.txt。保存期限の指定が可能。自分が投稿したものを削除できる。

http://tinypaste.com/4ed25
new versionとして同一ファイルの上書きができるっぽい。自分が投稿したものを削除できる。

http://codepad.org/PDH0kt8G
拡張子のみ。自分が投稿したものを削除できる。

http://mysticpaste.com/private/j6Z7rCjUAg
ファイル名無し。削除できない。

http://paste.pocoo.org/show/k9n2umZup1HjLQfoWOuT/
ファイル名無し。削除できない。

いずれのサービスもpublic/privateの使い分けが出来ますが、
概ね、サイトのニュースに現れない様にしているだけで、
URLを知っている人にはバレます。半公開状態とでも言いますか。
重要なデータの連絡には使っちゃいかんということでしょうね。

変り種が、github.comのpastbinサービス。gist。

https://gist.github.com/d36748ca77c0628f1f72

裏側でgitが動いてるので、バージョン管理をしてくれます。
編集はwebで出来ますし、必要であればgit cloneで吸えます。
ただし、あくまでpastebinなので、privateと言っても
URLを知っていれば誰でも見えちゃいます。